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ものづくり補助金のコツ
1年ほど前の説明会で、経済産業局の課長さん(名前を失念)が、事業計画書の作成のコツを話されていたのですが、その時のメモが出てきたので、備忘録として。
私の意訳も入っているので、経産局の方の意図とは違う可能性あります。あくまでご参考程度にしてください。
①審査員は、経営学の有識者だが、その業界ではシロウト。なので、専門用語を多用しない。
→日経新聞で出てくる単語はOK。日刊工業新聞にしか出てこない単語は、審査員にとってはチンプンカンプンの可能性あり
その業界特有のことは、高校生の息子や娘に仕事内容を説明するイメージで書いたらいいよ。
②読みやすいように纏める。見出しを付けて見やすく。
スポーツ新聞の見出しとか参考になるよ。
③設備を導入することにより、強みをより強く、また、弱みを克服する。
というストーリーが王道だよね?
とはいえ、枚数制限があるので、書くことを厳選しなければならない。
強みをより強くする根拠にページを割くべき。
弱みをどう克服するかの根拠は、さらっと触れるくらいでよい。
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