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もの補助・事業計画の具体例~Ⅰ【本事業への背景と目的】の書き方~
その1:具体的な取り組みの内容
Ⅰ【本事業への背景と目的】⇒今日はココ!!
Ⅱ【課題と解決の方策・手段】
1)本事業における対象製品の例
2)現状の加工プロセス
3)課題のポイント
4)課題解決策
Ⅲ【特定ものづくり基盤技術12分野との関連性】
Ⅳ【成果目標】
Ⅴ【実施体制】
Ⅵ【実施スケジュール】
その2:将来の展望(本事業の成果の事業化に向けて想定している内容及び期待される効果)
Ⅰ【想定する市場およびユーザー】
1)想定する市場
2)想定するユーザー
Ⅱ【事業成果の見込み】
1)キャッシュフローにおける本事業の設備投資の採算性
2)損益計算における本事業の採算性
3)売上金額の妥当性の検証
Ⅲ【収益計画及び具体的な算出根拠】
【本事業への背景と目的】は、自社の自己紹介をするよ!
自社の主力の売り上げは何なのか?
どこで創業して、どういう沿革で現在に至るのか?
なぜ、この事業に取り組もうと思ったのか?
などを10行~20行程度にまとめて記載します。
もし、ここで自社の強みをアピールできたら完璧です。
(ここでアピールできないなら、他の部分でアピールしてもいいです)
以下は架空の会社、㈱鯉川製作所の従業員が私だったらこう書くよ!という記載例です。(プラスチックの金型の製造工程は詳しくないので、もし間違ってたらごめんなさい。あくまで、もの補助の事業計画書の雰囲気を感じる資料としてみてもらえたらなぁ・・・と思って作りました)
もし、興味あったら、セブンティーンアイスを一本、Hirokaにおごるつもりで覗いてみてくださいね。
事業再構築補助金でも、一緒の書き方で書いて採択されたよ
ちなみに、事業再構築補助金でも、この雰囲気で書きました。
ものづくり補助金は、広島県の地域事務局で審査しているらしい(噂では)ですが、事業再構築補助金は、県外(大阪?東京?)で審査しているらしいという噂です。
事業再構築も受かってるので、書き方の雰囲気は、全国的にも共通する書き方だと思います(手前みそですが)
Ⅰ【本事業への背景と目的】
当社は昭和50年に、岡山県岡山市で創業し、平成元年に広島市鯉城町に本社工場を移転、現在に至っている。
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