仏説摩訶般若波羅蜜多心経完全超訳 般若心経の意味は簡単 本当にわかりやすいお経の意味と現代語訳

僕たち私たちが どうやって存在できているのかを観て見よう。

時の中で密に多くの影響を与え合っている波動と物体や事象。

それがね、はっきりと分かった。

認識や感覚は皆すべての要因要素から出来ているんだ。

その要因要素を繋いでいるものが光子(念)であることの説明だよ。
 
一切の苦しみや厄を(消去・滅却)渡し尽くすにはどうするか。

舎利弗尊者さん、よく聞いてね。 

物質や物体や事象はすべての要因要素から出来ていて、 

すべての要因要素から物質や物体や事象が出来ているんだ。

物質や物体や事象だけでなく、

受けたり想ったり行ったり認識したりすることも、

またこれと同じように機能しているんだよ。

舎利弗尊者さん、よく聞いてね。

これって、諸々の法則はすべての要因要素と照合されるってことだよ。

だからね、その機能っていうものの実際は生まれもしないし滅することも無いデータなんだよ。

データだから汚れもしないし汚くも無い。

データだから増えも減りもしない。

物質や物体や事象を造っているデータがすべての要因要素の中にあるからね。

つまり空とは多次元宇宙この世界そのもののことなんだよ。
 
無というのはね、素直な繋がりのことを言うんだよ。
 
物質や物体や事象も素直な繋がりのなかの出来事。

素直って正確ってことだよ。
 
受けたり想ったり行ったり認識したりする事も素直な繋がりの中の出来事。

だからね、眼や耳や鼻や舌や身体や意識も素直な繋がりによる。
 
聞こえたり嗅いだり味わったり触ったりする機能は皆素直な繋がりの中にあって出来るのだよ。

眼に見える世界も見えない世界も素直な繋がりの中にあってのこと。

わからないってことは、その素直な繋がりのことがわかってないのさ。

また素直な繋がりが解ると何もかもわからないということもない。
 
それから老いたり亡くなったりするのも素直な繋がりの中での現象で、

特に老いたりするのは素直さを失うことによって光子のレベルが下がって

老朽化していくことなんだし 

老朽化しないために光子(念・意識の強いことば、思い)は大事だと知るんだよ、

ビフィズス菌の欠如や糖化、糖化は桜の花エキスで回避するんだよ。

遺伝子染色体端子トナーテロメアの減退や

伝令RNAの誤訳が原因であったりするんだよ。

そもそも人間は、レム睡眠状態に身心の修復活動に入るからね、

その養分である珪素を摂らないとならないんだよ。

珪素は根菜類やワカメひじきから摂るんだよ。

坐禅するのはね、まどろみのレム状態で珪素の量を増やすことなんだよ。

脳には異次元佛の世界と通信する為に松果体という器官があるんだ。

その松果体は珪素でできていることを覚えておくのだよ。

このことをきちんと覚えていれば、いたずらに老いて亡くなることは無い。

また素直な繋がりを分かっていれば、老いて亡くなりつくすようなことも無いね。

なんでも苦が原因だからね、坐禅もとより良き行を集め苦を滅する手法をきちんと整えるんだよ。

智慧は素直な繋がりの中から生まれる。また得ることも素直な繋がりの中から生まれる。

素直な繋がりは十六条戒をもって保つのだよ。

仏教の信は帰依三宝

①素直になりましょう。

②決まりを守りましょう。

③仲良く生活しましょう。


次に誓願(三聚浄戒)

①清浄の心を持って不善を為さないと誓い奉る。

②清浄の心を持って善行に励むことを誓い奉る。

③清浄の心を持って永く世のために尽くすことを誓い奉る。


 そして十重禁戒(十善戒)

①ことさらにあやめない

②ぬすまない

③道ならざる欲望にかられない

④誤解をうける言葉をいわない

⑤酔って生業をわすれない

⑥叱責しない

⑦他人を謗らない

⑧善いことは与え合う

⑨いからない

⑩すなおに、きまりをまもり、なかよく生活する


結果素直なつながりは所得するものだからね。

願いを遂げて命を守る人よ、

密に多く与え合う波動、念を纏いなさい。

心素直に繋がりを保って疑う事無き 

素直に繋がりを究明し疑いを離れ 

素直な繋がりの中にあるがゆえに

こわがることやおそれることは無い。

一切のさかさまな妄想を遠くに離して

安楽の世界を究めつくすのだよ。そのひとつは坐禅だね。

過去現在未来、あの世、この世、異次元の諸々の命をまもる生命。

密に多く与え合う波動、念を纏いなさい。

ここにあなたが全宇宙の生命の願いを今現成するという意気で。

密に多く与え合う波動、念を纏うことの意味を知るがゆえに。

各々呪文、起動言語を決めなさい。

たとえば私が考案する神の呪文は 

真に明らかな呪文は。

無上の呪文は これと同じ起動言語は無いという呪文は 

一切の苦しみを能く消除する。真実にして嘘が無い密に多く与え合う波動の念、呪文は

即ち一説として呪文を言うよ。

『ぎゃーてい。ぎゃーていはーらーぎゃーてい。はらそうぎゃーていぼーじーそわかー。』

掲げ広めよ、掲げ広めよ、波(念)と物体事象の大いなる因果関係を。
波(念)と物体事象の大いなる因果関係を仲良く掲げ広め、
人間生命の悲願長寿健康、無限の可能性を開化させますように!

これが与え合う波(念)と物体事象の大いなる因果関係が波(念)、
祈りによることを教え繋ぐ経『般若心経』です。

意味 現代語訳 日本国僧侶 曹洞宗和尚 千田寛仁(丸子寛仁)
引用 模倣の請願は メール midoridrive@gmail.com



仏説摩訶ぶっせつまか般若波羅蜜多はんにゃはらみた心経しんぎょう
観自在菩薩かんじざいぼさー 行深般若波羅蜜多時ぎょうじんはんにゃはらみったじ 照見五蘊皆空しょうけんごうんかいくう

度一切苦厄どいっさいくやく 舎利子しゃりし 色不異空しきふいくう 空不異色くうふいしき 色即是空しきそくぜくう

空即是色くうそくぜしき 受想行識亦復如是じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ 舎利子しゃりし 是諸法空相ぜしょほうくうそう

不生不滅ふしょうふめつ 不垢不浄ふくふじょう 不増不減ふぞうふげん 是故空中ぜこくうちゅう

無色むしき 無受想行識むじゅそうぎょうしき 無眼耳鼻舌身意むげんにびぜっしんい 無色声香味触法むしきしょうこうみそくほう

無眼界むげんかい 乃至無意識界ないしむいしきかい 無無明亦むむみょうやく 無無明尽むむみょうじん

乃至無老死ないしむろうし 亦無老死尽やくむろうしじん 無苦集滅道むくしゅうめつどう 無智亦無得むちやくむとく

以無所得故いむしょとくこ 菩提薩埵ぼだいさつた 依般若波羅蜜多故えはんにゃはらみったこ

心無罣礙しんむけいげ 無罣礙故むけいげこ 無有恐怖むうくふ 遠離一切顛倒夢想おんりいっさいてんどうむそう

究竟涅槃くうぎょうねはん 三世諸仏さんぜしょぶつ 依般若波羅蜜多故えはんにゃはらみったこ

得阿耨多羅三藐三菩提とくあのくたらさんみゃくさんぼだい 故知般若波羅蜜多こちはんにゃはらみった

是大神呪ぜだいじんしゅ 是大明呪ぜだいみょうしゅ 是無上呪ぜむじょうしゅ 是無等等呪ぜむとうどうしゅ

能除一切苦のうじょいっさいく 真実不虚しんじつふこ 故説般若波羅蜜多呪こせつはんにゃはらみったしゅ

即説呪日そくせつしゅわっ 羯諦ぎゃてい 羯諦ぎゃてい 波羅羯諦はらぎゃてい 波羅僧羯諦はらそうぎゃてい

菩提薩婆訶ぼじそわか 般若心経





修証義

①悪因縁をすっかりと絶つ。

②ごめんなさいの心。

初心に帰る、再起。

③16条戒を纏う。

④これを教え傳えて回る。

⑤自分も『お釈迦様』の一人だと自覚する。



念、結びの大事

ラジオの周波数帯があるのと同じく、人はそれぞれ

念、魂の存ずる所に存ずるので

はやく佛法(16条戒)に帰依し

神や善男善女の坐す所に安居すること

集合意識から離れ、善良な魂のところにあって

過去現在未来、および異次元、佛の坐すところに身心を定めて

恩恵に与ります様に。





南無




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千田寛仁和尚

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