マガジン 医師こそメタ認知思考のすすめ

私は子供(中高生)の頃から、割と真面目に医者になりたいと思っていました。
当時の私にはお金の価値なんて1mmも分からなかったので、普通にお医者さんかっこいいなと。
たまたま学校のお勉強は得意だったので、医学部に入学することができました。

そこから
「私は医者の仕事は至高」
「こんなに素晴らしい職業は他にない」
と医者として働いことないくせに笑、ずっと心からそう思っていました。
しかし大学高学年、研修医、専攻医と徐々に学年を経るにつれて違和感を感じるようになりました。
典型的視野狭窄しまくっていた私ですが、全く別の視点から自身の状況を考えてみる。
今回はこのことについて考察してみます。

中小企業の社長の話