【油そば珍道記#3】歌志軒@大岡山
かしけんじゃないよ、「かじけん」だよ。
一部のネットラジオ界隈で話題となっている「歌志軒」
中部地方を中心に展開しているため、東京では大岡山のみとなっている
駅から歩いて1分もかからない、少し懐かしさを感じる飲食店街の看板が目印
階段を降りると歌志軒の看板が
そのまま右に進むと、お目当てのお店へ到着
「究極の油そば」麺をひたすら味わう、というフレーズは堪らなく好き
牛肉油そばや台湾油そばも気になるが、今回は初めてなので「普通の油そば(倍盛り)」とトッピングの「半熟玉子」と「白ネギ」を注文
食券を渡して着席
玉子や魚粉の他にも、梅干しやトマトのトッピングというのは初めて見る
店内を見回すとポイントカードの案内が
油人→玄人→将軍→極と進み、その後も鬼や天、神へとランクアップしていく
一体、神になるには何杯食べればいいのだろうか…
油そばが到着
麺、メンマ、チャーシュー、青ネギ、刻み海苔とシンプル
これに別皿の半熟玉子と白ネギを追加
まぁ結局混ぜちゃうんだけどね
底にあるタレが濃厚で、しっかりとしていて、ほれで油っぽさは全く無い
麺はモチモチで、縮れがタレをしっかりと受け止めている
今回はスタンダードな食べ方をしたが、トッピングで様々な楽しみ方ができそうだ
余ったタレで追い飯もできるので、次は麺を減らして追い飯をしてみよう
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