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午前6時10分の通知音

私は毎朝午前6時と6時30分に
スマホのアラームを鳴らす
ようにしています。

たいてい6時のアラームで
起きるのです。
しかしその日は、6時に目が
覚めたものの、朝から
疲れを感じ、布団のなかで
うとうとしていました。

6時10分、スマホが鳴ります。

noteの「スキ」がついたことの
通知音でした。

私は一瞬びくっとしましたが、
それでも起きられずに、
布団の中に入っていました。

そして6時30分のアラームで
なんとか起きることができました。

1.午前6時10分にスキをすることの是非

たぶんそのスキを行なった人は、
6時前に起きて、朝食をすませ、
スマホかパソコンに向かって
いたのかもしれません。

私はかつてTwitterをやって
いたころ、
たとえ5時に目が覚めても、
投稿は7時30分以降にしていました。

「朝活」と言って、サラリーマンが
副業のため朝早く起きて
出勤前に一仕事こなす、
というのがあります。

私の場合、Twitterは通知音を
鳴らさないように
設定していました。

noteはスキの返事がすぐに
できるように、通知音を設定
していたのです。

はたして6時10分にスキをする
のはどうなんでしょう。

そんなに急ぐことがあった
のでしょうか。

相手が今、どんな状態にいるのか、
想像がついていたのでしょうか。

2.こういうことを書くとスキは減るだろう

スキをもらえるのは
うれしいことです。

しかし私がこういう記事を書くと、
私にスキをする人は減るでしょう。

それでもしかたありません。

ときどきスキが50個以上
ついている記事を見かけます。

こういう人は、Twitterの
いいね周りのように、
noteでもたくさんの人に
スキをつけてまわっている
のでしょうか。

それともnote界の
インフルエンサーなのでしょうか。

3.誰もがスキをしてくれるとは限らない

たとえば私の「Twitterをやめた日」
という記事は、83ビューに対して
スキは6です。

これは世の中の感覚と
私の感覚がずれているから
なんでしょう。

ほかにも渾身の記事に
ほとんどスキがつかない
ときがあります。

ある人の記事の冒頭に、
「この記事は3分で読めます」
とありました。

うまいこと考えたな、
と思いました。

3分なら読もうという気に
なりますものね。

ちなみに人が1分間に読める
文字数は400~600文字
くらいだそうです。

そうしてみると私の記事は
ほとんど3分で読める
ことになります。

4.最後に

この記事は個人攻撃をする
ものではありません。

ただ思ったことを書いた
だけです。

ではまた明日お会いしましょう。

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たろじい@Kindle作家
62歳になりました。よろしければサポートお願いいたします。創作の活動費にあてたいと思います。