週末のルーティンをしながら、習慣化について発見したこと

お天気の良い、日曜日の午後。ラジオもかけず、ひとりで黙々とお掃除に取り組んだ。気づいたらはや4時間半が経っていた。小さな2LDK(2DKに近い)の中で、どこをそんなに掃除することがあるのかしら、と思いながら、時間の経過の速さにびっくりしていた。

やったこと
・週末のルーティン 
掃除機
トイレ掃除
玄関掃除
ヒヌカンのお掃除
お守りのお塩交換

ガスコンロ掃除
台所のシンクの掃除
洗濯 干して、取り入れ
ベランダ掃除
コンポストで出来上がっていた土をプランターに入れる
水筒を重曹につけて洗う

ナーベラ炒め作り

今日は、水筒を綺麗にしたいなあと思って、調べてみたら、重曹がよく取れるとのことで、使ってみた。そのほか、ガスコンロやトイレ掃除にも使ってみた。泡が立たないので洗った感はないが、コスト的にも良いし、自然界にあるものだから、流しても汚染の心配は少ない。採用!
ここ数年、洗剤はひとつで、そのほかには使用していなかったが、重曹は生活アイテムの中に加えても良いかもしれない。
1週間過ごした後、毎回感じていることだが、人が暮らすということは、本当に汚れる。台所のシンクも、ガスコンロも、トイレも、お部屋も。

そして、掃除の後は、お金のことを整理した。ある学びから、解約可能な積み立てを解約し、自分の持っているものを少しシンプルにした。ここでは、根拠のない投資はしてはいけないし、投資は意味もわからずにやってはいけないという、本当に基本を教えていただいた。
自分がお金だったら、と考えたとき、自分の価値が支払われる、または利用される意味もわからずにあちこちで連れまわされている、そんなイメージが湧いてきた。
お金を使うとき、必要だから購入する、意味を考えて投資をする、ということに迷ったとき、わからないときには、軸を戻していきたい。
自分が、なんのために資産を築いているのか。
なぜ?がなく、行動していることが多すぎる 自分に気づく。

そして夜。noteを書こうと思い、開けたnoteで見つけた、継続するためのツール。すごいと思った。その記事は、イフゼンルール。

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習慣化とは無意識の行動なので頭で考えることはなく忘れることがない。自分がしている行動を細かく書き、一連の流れとして習慣に落とし込む、また、習慣化タスクと単発タスクを分けて、整理して行動するというものだ。
今、わたしが学んでいるメソッドの中では、計画倒れは、その計画に命令されているように感じることへの反抗から、命令に従いたくない、という気持ちが生まれるという。主体的にやる、と脳に思い込ませ、やりたい、と表現する。
脳に思い込ませるというところを、習慣化に入れてしまったら、やりたいと思ったことを実行できるのでは、やりたいと、思い込ませるというより、感情をそこに入れないことが大切なのではないか、と感じた。
例えば、わたしの場合は、夜寝る前には必ず歯を磨くのだが、これは習慣だ。
自分がやりたいことを習慣の中に入れ込む、時間帯を工夫したりと少し手を加えながらやっていたら良い。
今学んでいるところで教えていただいているセルフ コーチング ジャーナルも、このメソッドが含まれている。習慣化することが行動を大きく変え、そして、明日の、10年後の自分を変えていくのだなあ、腑に落ちてきた。

確かにそうだ。今気がついた。以前はしていなかったが、週末の掃除、特にトイレ掃除、掃除機かけ、玄関掃除、ヒヌカンの水換え、お守りのお塩交換、は必ずやっているではないか!実はやっていることだったのだ。発見!
ここに、自分がしたいと思うことを入れ込む、というのをしてみよう。





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