見出し画像

五つ星だから幸せで、三つ星だったら不幸なのか?

去年、五つ星ホテルの広くてキレイなお風呂に浸かって、「さいっこうーーー!!!」と心の中で叫びながら、ふと感じたこと。

もしこれが、狭くて年季の入ったホテルで、「なんか汚いなぁ」とか思いながらささっとシャワーを浴びていたとしても、不幸でも惨めでも何でもない。

五つ星でも、三つ星でも、一つ星でも、本当になんでもいいんだな。
全て対等。

人生の中の、一つの「入浴」という経験。

五つ星だから幸せで、三つ星だったら不幸、とかない。

もし仮に全財産なくなったとしても、もう二度と不幸にはならないんだなーと思った。

そのうえで、
キレイで広くて快適なホテルが好み♡だから払う♡

選べる豊かさにも、貨幣制度にも、ありがとう✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?