ブックオフ 直営店とFC店の違い

ラグビーワールドカップ前に池井戸潤さんの小説

『ノーサイドゲーム』がテレビ放送され、放送が終わった後

だったと思います。

最初の店舗デビューの際、上下1セットで利益なしという試練の後、

別の店舗で500円均一のワゴンがありました。

『あっノーサイドゲームがある』

テレビでは最終回が終わったものの、池井戸潤さんの人気や

ラグビーワールドカップ前ということでいけそうな気がする。

ということで2冊ありましたが、2冊とも購入。こちらは薄利ですが、

利益になりました。

『やっぱりワゴンセールはねらい目!』なんて思いましたが、この先

ワゴンセールをしている店をめったに見かけませんでした。

その理由は少し後になって分かったのです。

ブックオフには直営店とFC(フランチャイズ)店があるということ。

この二つで同じ本の値段が違うなんてことがあります。

通常、どの店舗でも同じ本は同じ金額ですが、FC店では

独自のセールなどをされている所もありますし、安くなっている本も

あります。

直営店とFC店の見分け方は別に書きたいと思います。

ちなみにそのワゴンセールをしていた店舗では、その後、

いつ行ってもあまり成果を出せませんでしたが、ワゴンの中の本に限っては

利益が出る物があり、ワゴン限定で仕入れる

という割り切り方をしていました。

しかも活字本500円均一という素晴らしいセールも行われたことがあり、

時々は足を運ぶことになっていきました。