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「I love youの意訳」【クリスマスハッシュタグ企画募集要項】

2週間後に迫る聖夜。

ここnoteでも様々な企画が進められている。

そしてここにも、聖夜を含む3連休が仕事という男がとある企画を企んでいた。


「I love youの意訳」


い‐やく【意訳】
原文の一語一語にとらわれず、全体の意味やニュアンスをくみとって翻訳すること。

まだ「愛」という言葉も浸透していない明治の時代、
夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという話を、
真贋は別として一度は耳にしたことがあるだろう。

一方、巷に平易な恋愛ソングがはびこる昨今でも、「I love you」は様々な解釈をされている。

東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦氏は、
「もうあとに戻れないな」と訳した(世界は言葉でできているSPにて)。

宮藤官九郎率いるグループ魂は
「君にジュースを買ってあげる♡」と表現した(個人の見解です)。


「I love you」の表現は無限大なのだ。


さて、表現者諸君。

貴方なら、どう表現する?


家族や恋人が色んな「愛」を確かめあう聖夜に、

「愛」を語らず、「愛」を表現しよう。


*****


【企画について】

本企画は私が展開しているユーザー企画「noteコピーライティングマッチ!」のクリスマス拡大企画として行います。
お題は#I_Love_Youの意訳です。

■募集期間
12/10(土)から、12/24(土)まで。

■応募形式
今回は、すべて(トーク・イメージ・テキスト・サウンド・ムービー)の表現方法を使用可能とします。もちろん従来のコピー形式でも構いませんし、小説、音楽、イラスト、ボイス、台本、なんでもOK。とにかく自由!コラボも歓迎(コラボ元に許可だけ取って下さいね)。むしろ募集しても良いです。

■応募条件
noteクリエイターならばどなたでも歓迎します。文字数にも制限はありません。但し、表現の中での直接的な愛の表現の言葉は禁止致します(愛してる、好きだ等)。

■応募方法
ハッシュタグ「I_Love_Youの意訳」をつけて投稿するだけです。作品は何点投稿されても構いません。

(!注意!)英語部分は半角かつ間にアンダーバー(_)を入れてください。上記以外のタグをつけた場合タグ検索に引っかからず、マガジンに格納されない可能性が高いです。

■選考について
今回は私hinoteが応募者兼審査員を務めます。しかしながら今回はどちらかと言えばお祭り的な感じで行きたいので、1人だけMVP選出などではなく、いくつか賞を作って数点ピックアップしたいと思っています。その関係上今回は副賞は用意しない予定です(恒例の画像は作成するかもしれません…!)。

(!募集!)私も審査したい!!という方は本記事にぜひコメントをお寄せください。ご自身の記事で作品のレビュー、選定を行ってもらいたいです。私以外の方がどのような目線で作品を見ているのか気になるのと、せっかく作った作品を、色んな人に見てもらい、コメント頂けることが製作者様のプレゼントになるかと思いますので、こちらも奮ってご参加ください(作品エントリー者も大丈夫です)

■進行予定
12/24(土)までに集まったすべての記事を「I love youの意訳」マガジンに収納し、12/25(日)に報告記事を投稿いたします。
マガジン:I love youの意訳【クリスマスハッシュタグ企画】
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質問などあればコメントにてお寄せ下さい。


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皆様の「愛」なき「愛」の表現をお待ちしています!!

(私も応募者として参加します)


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