見出し画像

【ご報告があります】HIROBAをnoteへ



ご報告があります。

2020年7月1日からHIROBAの新たな本拠地をnoteに置くことにしました。


このnoteアカウントは「YOSHIKI MIZUNO & HIROBA」として始めましたが、「HIROBA」公式アカウントとして明日より再スタートします。

画像1

今後はHIROBAの連載、対談記事についてはこのnoteを中心に展開していきます。サポートは定期購読マガジンをご購読いただくことで募りたいと思います。

(これまでHIROBAで掲載された記事の多くも、noteにて再掲載していきます)


HIROBAを初めて1年と2ヶ月が経ちました。


様々なゲストの皆さんにHIROBAを訪れていただきました。また関取花さんには連載を、阿部広太郎さんには「永遠会議」というトークセッションを、そして松井五郎さんには水野とともに作詞に関する往復書簡の企画を進行していただいています。今まで実に100本以上の記事を展開してきました。

画像3

画像4


パーソナルメディアとしての記事だけでなく、音楽作品もいくつか発表しました。

小田和正さんと。

高橋優さんと

J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』作家の瀬尾まいこさんのエッセイをクリス智子さんが朗読する企画にて


これまでは実験的な試みとして、オーガナイザーである水野良樹のほぼ私的な活動として運営してきましたが、やはりほとんど収益のないまま水野の自己資金だけで継続していくのは健全ではない部分もあり、より読者の皆さんにサポートをつのりやすいnoteの場を借りることにしました。


今後はHIROBAの連載、対談記事についてはこのnoteを中心に展開していきます。サポートは定期購読マガジンをご購読いただくことで募りたいと思います。

(これまでのHIROBAの公式サイトは、HIROBAの活動の総合的なインフォーメーションサイトに変わっていきます)

このnoteアカウントでは7、8割の記事が定期購読マガジンをご購読いただかなくてもご覧いただけるようにします。そのうえで、より深く読んでみたい、この活動をサポートしてみたいと思ってくださった方は、ぜひ定期購読マガジンをご購読いただけたら嬉しいです。

また水野良樹のSNS的なパーソナルな文章も、この「HIROBA」アカウントのなかで順次、掲載していきます。定期購読マガジンを購入してくださった方向けの、クローズドな文章もいくつか書いていくつもりです。

ぜひフォローして頂けたら、嬉しいです。


そんなこんなで、個人的なつながりのなかで助けてくださった皆さんのおかげで(編集、カメラマン、その他いつも関わってくださってるスタッフの皆さん本当にありがとう。。。)細々とつづけているこのHIROBAの活動にとってはわりと大きな変更なのですがnoteというプラットフォームに身を預けることによって、記事創作の部分ではエンジンをかけるきっかけにもなりそうです。いくつかの企画がすでに新たに進行中です。

HIROBAの開始移行、いきものがかりの活動再開とも時期を同じくし、この春には前事務所からの独立もありました。そういったなかで対処しなければならないことが多すぎて、自分自身もなかなかHIROBAに力を注ぎきれないことがはがゆかった(今でもめっちゃはがゆいけれど)のですが、ここからもう一度、走れそうな気がしています。

どうかこのnoteでのHIROBAリスタートを、応援していただけたら幸いです。

これからもよろしくお願いします。


HIROBA 水野良樹


画像2



ここから先は

0字
ソングライター水野良樹が主宰するHIROBAの公式マガジンです。HIROBAは『つくる、考える、つながる』を楽しむ場をつくりだす実験的プロジェクトです。様々なゲストの方々との対談、創作が、発表されていきます。HIROBAや水野良樹個人の活動を、ご支援してくださる方はぜひご購読ください。

水野良樹(いきものがかり)の実験的プロジェクトHIROBAの公式マガジンです。毎週金曜日にラジオ的長文コラム『そのことは金曜日に考えるから…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?