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「TOKYO NIGHT PARK」 大橋彩香さん対談 HIROBA編集版 前編

声優、アーティストとして幅広く活躍する大橋彩香さんを迎えた
J-WAVE「TOKYO NIGHT PARK」の対談。
違うようでいて意外と共通点も多いという歌とお芝居の本質から
声で表現する絶妙なニュアンスまで。
前後編のHIROBA編集版としてお届けします。

【前編】歌もお芝居も、気持ちを表現する部分は同じ

水野 今回のゲストは声優でアーティストの大橋彩香さんです。

大橋 大橋彩香です、よろしくお願いします。

水野 第一声が元気で、パワーが違いますね。

大橋 本当ですか?

水野 いやぁ、全然違いますね。

大橋 一件現場行ってきたので、温まってるのかもしれないですね。

水野 大橋さんに楽曲提供させていただき、打合せやインタビューで何度かお会いしましたが、マイクを通してお話するのは今回が初めてで。

大橋 そうですね。

水野 マイクチェックで大橋さんの声を聞いて、全然モノが違うと感じました。

大橋 えー、そうですか!水野さんのマイクチェックもすごくアーティストっぽいなと思いました。

水野 恥ずかしい(笑)。大橋さんは12月16日に『WINGS』という3rdアルバムをリリースされます。このアルバムの中で、「START DASH」という曲を僕が書かせていただきました。アルバムは3枚目になるんですね。

大橋 そうなんです。2年半ぶりのアルバムになります。

水野 打合せさせていただいたときに、スタッフの皆さんの熱量のすごさを感じました。

大橋 (笑)みんな娘を愛でるような感覚で接してくださって。

水野 大橋さんへの愛が伝わってきて、このチームはすごいなと思いました。大橋さんが現場に来ると雰囲気が一気に明るくなって、わかりやすくいうとみんなメロメロっていう(笑)。

大橋 うれしい!

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