キッカケはなんでもいい。

久しぶりにnoteを更新します。

twitterは1日1回は更新するようにしていましたが、noteはなかなか更新できていませんでした。

前回の記事で、資格取得のために勉強します!!という記事を上げさせていただきましたが、あれから心理カウンセラーの資格に関しては試験も受けて、今は合格発表待ちの状態になります。

保育士に関しては、来年度の試験合格をめどにしているので、少しずつですが勉強を進めていってます。

僕が一番したいのは、保育の関係の仕事です。では、なぜ心理カウンセラーも取得をしようとしているのか??

このキッカケは、実際お話をした方もいますが、とあるドラマを観たことがキッカケです。

そのキッカケとなったドラマとは、青のSPという、藤原竜也さんが主演されているドラマです。

少しネタバレが入ってしまうので悪しからず…

これもいくつかシリーズがあり、キッカケとなったシリーズは、スクールポリス編のテーマです。

これはとある中学校に、学校内に犯罪防止のための警察官が配備されるという制度のテストとして、藤原竜也さんが警察官として派遣されます。

その中で、中学生が色んな事件に巻き込まれ、その中で中学生の子供達が心に傷を負っていきます。

小さい子供もそうですし、中学生も多感な時期。その頃に植え付けられてしまったトラウマなどは、人によっては一生付きまとってしまう場合もあります。

僕自身、小さい頃はいじめられた経験もあり、完全にその時のことが消えたかと言われたら、正直そんなことはありません。

信じて裏切られたこともたくさんあります。もちろん、僕自身も悪い点だったり、誰かの期待や信頼を裏切ったこともたくさんあると思うので、自分ばかりが被害者だなんていうつもりも毛頭ありません。

完全に消すことはできなかったとしても、軽くすることはできると思います。

僕自身、大人になって色んな出会いもあり、成長もさせてもらい、今はこうやって元気に生活をできています。

人間不信になっていた時期もありましたが、今では人を信じることの大切さも学びました。かといって、完全に盲信はしないように心がけています。

きちんと自分の目で、心で見極めて、信じていいと思って裏切られた、その時は自分に見極める力がなかったと思えるようになりました。

それも、そう思わせてもらえるような出会いや出来事がこれまでたくさんあったからです。

それがなければ、僕は今も人を信じれずに、今頃はもっと孤独な人生を送っていたかもしれません。

少し話が脱線してしまいましたが、子供の頃に負ってしまった心の傷を、少しでも大人になるまでに軽くしてあげたい。

また、これから子供の仕事に従事していくにあたり、そのメンタルケアをするのも、従事する者の役目だなとドラマを観て感じ、カウンセラーの資格を取得することを決めました。

しかし、そこまで保育士さんに求めるのは酷すぎる話です。また、今では親御さんとのやり取りの中で疲弊してしまう保育士さんも少なからずいらっしゃると思います。

子育ての中で悩んでしまって、子供は可愛いし愛をもっているのに優しくできずに、そんな気はなかったのに子供にあたってしまう親御さんもいらっしゃると思います。

そのあとにご自身を責めてしまい、自分に自信をなくしてしまう親御さんもいると思います。

カウンセラーは、子供のメンタルケアだけでなく、そこのサポートもできるというのを感じ、自分が持っておいてケアをできる存在になろうと思い、今回の資格取得に至りました。

僕がこう感じたキッカケは、ただ気分転換にと思ってふと観たドラマです。

何がキッカケになるのかなんて誰にもわかりませんし、何がキッカケになろうと、その方が頑張れる原動力になるのなら、僕はキッカケは何でもいいと思います。

僕が自営業になるキッカケとなったのも、ふとしたお茶しましょうという出会いからの話がキッカケでした。

ふとした会話の中や、ちょっとした興味本位で始めてみたこと、そこでの出会いから、ご自身のやりたいことなどが見つかる場合もあります。

無理して背伸びをする必要もないので、まずは自分のできるところから動いていってみたら、楽しい未来が待っているかもしれませんよ!

僕がそのキッカケのお手伝いをできたなら、それほど嬉しいことはないので、僕と話したい!など、もしこの記事を読んで思っていただければ、いつでも気軽に連絡ください。

時間を調整して、是非お話をさせていただければと思っています。

これを読んでくださった方の人生が、少しでも幸せになりますように…

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