音声入力の最高の練習法を試してみた。500文字の入力がラクすぎて夢が膨らんだ
ずっと前から音声入力には興味があって、この分野で先行している野口さんの書籍なども読んでいたのだけど、なかなかうまく行かずにずっと放置していた。
・キーボードで打ちながら文章を考える
・スマホに向かって喋りながら文章を考える
この2つは似ているようで全然脳みその使う領域が違う。
パソコンに向かってキーボードを打つときには言葉が頭の中に浮かぶのに、同じような要領で音声入力はできないのだ。
言うなれば「一生懸命プレゼンの練習をしてきたけど、いざ舞台に立ってみると同じようにはできない」というあの感じに似ている。
ところがライター養成コーチをしている佐々木ゴウちゃんが先日僕の住む街にやってきてこう言った。
「音声入力がうまくなるまでは毎日日記で練習すればいいんですよ」
音声入力がうまく出来るようにできれば、スキマ時間でのアウトプットがより容易になる。
「日記くらいならできるだろう」
そう思って昨日の日記を音声入力で書いてみた。
昨日はこんな1日でした。
まるものメンバー12人で運動会に参加し、50メートル走リレー綱引き金谷温度何度に参加しました。
僕は白組として参加し、小学生約10人と同じチームになりましたが、最初は子供たちが全然勝てずにがっかりしていたと50メートル走リレー綱引き金谷温度などに参加しました。
僕は白組として参加し、小学生約10人と同じチームになりましたが、最初は子供たちが全然勝てずにがっかりしていたけど、徐々に果てることもありとても楽しい会になりました。
2時半ぐらいに運動会が終わったのでまるもに戻ってテラスでビールを一杯飲みました。
その後夕方までサイト制作の仕事を2時間ほどやって、夜は家族でガストに行って食事をとりました。
ずっと娘とディズニーの映画リトルマーメイドを見ようと約束していたので夜はAmazon Prime Videoで映画を見たのですが、僕は疲れていて早々に眠ってしまい、娘も雨がたくさん出てくると言って怖がってしまい結局最後まで見れませんでした。
最近は仕事ばかりで心に余裕がなかったのですが、運動会で風に吹かれながら反日運動したことで高野ゆとりの時間を大切だなぁと感じた1日でした。
語尾が「ました。」ばかりになる典型的なダメな文章。
もはや小学生に戻った気分である。
「うー、実用レベルになるまで先は長いなぁ」とは思ったものの、文字数をカウントしてみてびっくりした。
なんと496文字もあるのである。
かかった時間はわずか2分程度だった。
5分あれば1000文字が楽勝で入力出来る。
1時間で1万文字も不可能じゃない。
もしも
・音声入力がタイピングと同じようにできる
・ライターとして仕事している
という状態なら、1時間で1万円稼ぐことも夢じゃない。
3000文字の案件の構成を10分で立てて、10分で音声入力し、10分で整えて納品。
これを4回繰り返せば文字単価1円でも12,000円である。
文字単価2円なら24,000円。すげぇ...
残念ながら僕はライターではないので、ブログに適用させようと思っている。
最近はプログラミングの仕事が忙しくてブログの更新ペースが落ちており、
「あっ!これ書きたい!」と思っても瞬発力で書けないことが続いている。
でも音声入力という武器を手に入れれば思いつきを記事にできる確率が大幅に上がるだろう。
ブログの何が楽しいって、書いた記事の閲覧回数が増えていくのが楽しい。
この数字が増えると結果的に収益も増えてくる。
まだまだブロガー収入では食べられない僕だけど、音声入力を味方につければ、ブログ飯の夢が叶う日がちょっと前倒しになるかもしれない。
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