2023/12/17(日)朝日杯フューチュリティステークス予想(特徴・評価・短評)

【特徴】
・阪神1600m芝外回り(Aコース)
⇒向こう正面中間やや左からスタート,3コーナーまでの距離は444m,コーナーは非常にゆったりで緩い下り坂,第4コーナーを曲がり最後の直線は473.6m,残り200~80mで高低差1.8mの急坂,瞬発力勝負になりやすい。
・二歳マイル王争奪戦
☆ホープフルSがG1に昇格したことにより、中距離馬達がホープフルへ、短距離馬達が朝日杯へ登録する傾向に
・サウジorデイリー組
★末脚勝負になりやすい
・若干内枠有利(ほぼ差無し)
・能力通りに決まりやすい
★前走先行馬(4角3番手以内)好走傾向
★前走1着馬が勝利馬になりやすい
・社台系生産馬(特にノーザンファーム馬)
・前走上がり3位以内が好走傾向
★早生まれの馬(1~3月生まれ)の馬を狙え
⇒2歳馬は差が生まれやすい

1週前追切高評価馬(高時計)
・ナムラフッカー A+
・シュトラウス A
・クリーンエア A
・ジャンタルマンタル A-
・エコロヴァルツ A-
・ヴァンドシェル A-

最終追切高評価馬
・ジャンタルマンタル S
・ダノンマッキンリー S
・クリーンエア A+
・オーサムストローク A
・タイキヴァンクール A
・タガノデュード A
・セットアップ A
・サトミノキラリ A-
・バンドシェル A-
・エンヤラヴフェイス B+
・ナムラフッカー B
・ジューンテイク B
・アスクワンタイム B
・シュトラウス B

(2023年)
◎3.ジャンタルマンタル(川田騎手,3/21生,前走デイリー2歳S1着(上がり3位34.7),先行馬+前走4角3番手)
○17.シュトラウス(マーカンド騎手,1/24生,前走東スポ2歳S1着(上がり7位34.9),先行馬+前走4角3番手,折り合い・気性面が心配)
▲1.エコロヴァルツ(武豊騎手,2/14生,前走コスモス勝負1着(上がり1位35.6),先行馬+前走4角1番手)
△8.ダノンマッキンリー(ルメール騎手,4/7生,前走秋明菊賞1着(上がり1位34.0),能力は最上位か)
△7.オーサムストローク(坂井騎手,2/21生,前走ベゴニア賞1着(上がり2位33.3),先行馬+前走4角2番手)
☆5.タガノエルピーダ(団野騎手,4/20生,前走新馬戦1着(上がり1位33.5)、後半ラップタイム◉)
穴9.クリーンエア(鮫島駿騎手,3/18生,前走デイリー2歳S8着(上がり6位),追切A評価)

(悩)
6.セットアップ(横山武騎手,4/6生,前走札幌2歳S1着(上がり1位36.5),先行馬+前走4角1番手,スタートがスムーズ,陣営控えるようにとコメント…)
13.ナムラフッカー(松山騎手,4/20生,前走デイリー2歳S3着(上がり1位34.5),差し+4角10番手)
15.エンヤラヴフェイス(幸騎手,3/14生,前走デイリー2歳S2着(上がり4位34.9),先行~差し+4角6番手)
10.バンドシェル(池添騎手,3/17生)

(消)
11.タイキヴァンクール(浜中騎手,3/6生)
ジューンテイク(Mデムーロ騎手,3/27生,瞬発力×)
ナイトスラッガー(4/3生)
ミルテンブルク(ムルザバエ騎手,4/14生)
アスクワンタイム
タガノデュード(キャリア5戦馬は連対率0)
サトミノキラリ

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