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広がることは悪いこと?

「まあ、ご自分の力量考えて無難な線でいきましょうよ。」

そんな無言のプレッシャーを最近よく感じる。

若い人には夢は大事だよ、諦めちゃいけないよという社会のプレッシャーがあると思う。プレッシャーはある意味 愛である場合もある。期待されているのだ。

しかしある年齢以上になると、それは具体的に何歳とは言いづらいのだけど、実際頭のハゲ具合・白髪頭・くたびれた首の周り・腹の出っ張り具合・なんとなく冴えない後ろ姿...これらを瞬時に相手は自分の脳裏に取り込み総合的に判断し、自分の目の前にいる人物に評価を下すのだ。

そして前述の言葉を「温かい慰めに近い雰囲気」で優しく投げかけるのだ。

それは空気を振動させることなく、一瞬の出来事だ。真空を光が走るかのように一瞬だ。

そのレーザー光線で焼かれるような痛みに自分の心を切り刻まれながらも...やりたいことがあるし、一緒にやりたい仲間がいる。

だから、やる。

以上。

#TEGATAP

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