PHPカンファレンス仙台2019、行ってきた

初めてのPHPカンファレンス仙台、行ってきた。とても大勢の方がいらっしゃっていて、登壇する側としてはすこし硬さも感じたけれど、とてもよいカンファレンスだったのでは、と思う。また来年、再来年とやるといいな。

今回テンマドとしてはシルバースポンサーで協賛させていただいた。開発コミュニティー支援と、オープンソース活動への間接的な恩返しの一環として。この協賛の流れは今後も続けていきたいと考えている。

また、自分自身としては一昨年のPHPカンファレンス関西2017以来の登壇をさせていただいた。

内容は、前回登壇の「Slim Frameworkで始めるPHPのmiddleware」の更新版、リファイン版で特定のフレームワークに寄らないやつ。3トラックあるうちの一番広い部屋で緊張もしたが、きちんと時間内に収められてよかったし(短すぎないかちょっと不安だった)、Twitterなどで図や説明がわかりやすかった、とお声がけいただいてとてもうれしい。ちなみにあの手描きの図はiPad Proで描いたやつだったり。

PHPのmiddleware、いろいろなフレームワークに浸透したりして、考え方を理解しておけばPSR-15に準拠していてもいなくても、とても便利に使えるはず。また、最後に示唆した通り、自分でフレームワークがとても作りやすくなっているので、試しに作ってみるの、とても楽しい。それを利用したサービスを1つ作ろうかな、と実は考えていたりもする。

仙台、実は初めて行った。上野から新幹線で1時間半なので、とても近い。今回はあまりゆっくりできなかったけれど(用事があって日帰りになった)、そのうちまた遊びに行きたい。おみやげは、仙台駅でぶらぶらしながら笹蒲鉾を買って帰ってきた。実は子供のころから好きなのだった。

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