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#252_コミュニティの自律経営_③ 人生の補助線

ウェルビーイング探究コーチ うまさんです。

父と尊敬する「吉村慎一さん」の著書「コミュニティの自律経営」には、「人生の補助線」という表現が出てくる。
このタイトルで1つ章が設けられているほど。

人生の補助線かぁ〜 なるほど!と思った。

父は第六章 人生の補助線の冒頭このように表現されている。

人生では様々な問いに遭遇し、答えを見つけることは簡単ではない。その時、幾多の解くように補助線を引いてみると、思わぬ答えに辿り着くこともある。もやい九州の活動に加えて、僕にとっての人生の補助線のいくつかを紹介したい。(P.242)

父と僕との共通する補助線はドラッカーの学び。

父は、僕以上にドラッカーの本を沢山読まれ、多くの学びを得て人生に活かされている。

僕はまだドラッカーのコンセプトをかじりつつ、現場で活かしている程度。

この程度感に差はあれど、大切なことは、人生に補助線を引くように、様々な人やコミュニティとの出会いや学びの機会を人生の糧にしようとする姿勢と実践だと思う。

父は、アンラーンするように、これまでの経験や知識を一旦廃棄して、新たにものを手に入れ、そこから自身の人生に問いを立て深めている。

人生の補助線

これを僕も大切にしていこう!

あなたは人生のどんな問いの前に立っていますか?

この父の言葉とともに☘️




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