#243_聴く喜びを語る"YeLLラジオ"
ウェルビーイング探究コーチ うまさんです。
今週は、水曜日と木曜日に、2日連続でちょっぴり非日常な体験をしました。
突然ですが、僕はYeLLという会社のサポーターをしています。
サポーターについてはこちらをご覧ください。
今回の非日常体験は、YeLLサポーター同士が朝8:00-8:15集まって、ラジオ放送のように15分間、1on1をしているのを「聴く」場に、聴き役、話し役で出演(というのか大げさですが😅)したことです✨
水曜日は話す人
木曜日は聞く人
この時、2日とも相手は初対面。
オーディエンスも初対面。
そしてYeLLの提供する1on1は、カメラOFF、音声だけなので、今回も声だけ。
とはいえ、皆さんYeLLサポーターなので、いわば「聴くプロ」
とぉっても温かい空気の中、聴いて、話すことができました。
テーマは「聴く喜び」について。
朝から温かい気持ちになれるテーマだなぁ〜と思いつつ、まずは水曜日、聴く喜びについて、僕から話しました。
僕が思う聴く喜び。
それは主に2つあります。
1つ目は
自分が傾聴していると、話す人が「自身の言語化」によって、気づきが生まれて、視界が開けたような表情をするとき、僕はとても喜びを感じます。
自分の言葉を自分で聴いて、その言葉で気づきが生まれる、コーチングでいう「オートクライン」が起こる時、話し手も喜びを感じるし、聞き手も、その場を共有できていることに喜びを感じます。
2つ目は
自分とは違う人の感性、経験を聴かせてもらうで、自分では想像もできないこともあり、多様なものの見方、考え方に触れられること。
その人の価値観、考え方を知る機会になり、これは聴くことがなければ知り得ないので、僕にとっては、聴くことの喜びです。
そんな話をしつつ、人は自分の生い立ちや経験から知らず知らずのうちに枠組みを決めたり、解釈の仕方のクセがあったりするという話から、ファウンデーションのことを語ったり、僕が「トマス・レナード」の名前を出すと、オーディエンスの方から「セルフィッシュ」の本のURLが貼られたりして、朝から活発に考えか気持ちが交わせて、とても心地良かったです✨
聴き手の木曜日
こちらも、「聴く喜び」について話をしていきましたが、とても優しい方で、
・自分の周りには話したい人が集まってくる
・若い時、合コンでは、話していない人のことが気になり、話を振ったりしていた
というエピソードから、その人の優しい人柄をお聞きしました。
こういう非日常体験は、少しだけドキドキしますが、一度経験すると、次からは、ぐんとハードルが下がり、どんどん見知らぬ人の中へも入っていけますね。
非日常な体験を、日々の暮らしに少しだけ取り入れてみる
なんかいいなぁ〜
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