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マーケティングできない人ほど嫌われる

こんにちは、ASOBINEXTのHiRoです。

僕は基本生きていて面倒だなと思うものは遠ざけて生きています。理由は面倒なものと関わることは時間をただ浪費するだけで命を無駄に費やしているのと同じだと思ってるからです。

僕にとって「面倒くさい」という言葉の定義はただ自分の時間を奪っていくもの、人を指します。例えば意味もないのにめちゃくちゃ電話してくる、長文で書いてくるけど何を言いたいのかよくわからないなどです。

そこに何かしらの意味がありさえすればいいのですがそれさえもない人は正直嫌いです。そういう人は基本相手との距離感を把握していないことが多いです。つまりマーケティング力が一向に弱いってことです。

マーケティング力が弱いってことは相手の求めるものを理解していないことが多いです。例えば別に気にしていないのにごめんごめんとずっと言ってくる人がいます。これがマーケティング力が弱いです。

「ごめん」ということが相手にとって一番求めていることと勝手に思って言ってしまっている。そのように求めるものがわかっていないので自分の温度感で大丈夫でしょと思って動いてしまう。

ただ相手にとってはそれがよくないタイミングだったりすることもあるはずです。その瞬間に間が悪いということが起こります。間が悪い行動をとることは相手の時間や思考を容赦無く奪い、断ちます。

人は自分の時間を無下に奪い取られるのを嫌います。だからこそマーケティング力が弱い人間は嫌われます。じゃどうすればマーケティング力を鍛えられるか? 

それはその人やものを知ることのできる質問をしたり、事前に分析したりすることを積み重ねることです。例えば相手がサッカーのことを好きだということを知っていると何を話したら嬉しいかが見えてきます。

本当にシンプルなことですが相手のことを少しずつ知ることでどのタイミングで連絡すると嬉しいかなども少しずつ見えてきます。

さらにそれは一部分だけでなく、多角的にあらゆる角度からその人のことを把握することで正確性を高めることができます。

例えば、、、
・サッカーが好き
・朝から夜6時まで仕事
・お酒が好き

こんな感じの人がいたら「仕事終わりの時間にBarでサッカー観戦しませんか?」と連絡すると機嫌が上がるかもしれません。絶対ではないですが嬉しくないわけではないはずです。

マーケティング力がないとどうでもいい内容に振り回されて時間を潰されます。マーケティング力がない人が周りにいると面倒くさいことに振り回されて人生が詰みます。

あなたの定義上の面倒くさいなと思った人がいた場合はそっと距離をとることをオススメします。

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