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“素“の自分を生きる

意地っ張りな性格のせいで、いつも他人と比較してしまい、嘘の自分を演じてしまう。
そのせいで、不正直な自分が表面上に現れる。
会社面接の際、履歴書、経歴書の内容を盛り、自己アピールを強調し、何としてでも採用までこぎつけようとする。
正直、日本の採用面接は形式的に取り組んでいるだけで、本来は無意味です。
自分は高卒で、以前塾講師のアルバイトをしていた経験があります。(塾講師バイトの筆記試験は勿論合格しています)
塾業界は典型的な学歴社会でしたが、自分は自分としてのポジションを確立しながら生徒と一対一で向き合い学力を向上させてきました。(もし、教える人がいなかったらどうやって解くの?と問いかけ、本を渡すというスタイルです)
もし仮に、自分を偽り、大卒として振る舞っていたら、生徒からの信頼を損なうだけでなく、自分自身の生き方に泥を塗っていたと思います。
つまり、“素“の自分を生きるとは、嘘偽りのない自分で常にいること。
最初は難しいかもしれないけど、ありのままの自分で生きていれば、自然と開けてくる。
以上です。

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