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【胃がんサバイバー日記】光のさすほうへ

術後3ヶ月経過

ほぼ以前の生活サイクルに戻りつつある#梅雨本番。有難いことに強い後遺症もほぼ無く、食事にも時間以外ほぼ不便がなく生活できている。2ヶ月すぎたあたりで不調だった、お腹の調子も戻りつつある。2ヶ月目から3ヶ月迄いろんなことがあったが、日々の仕事に追われ気がつけば1ヶ月経っていた。また満月が見られた。

健康診断にて

会社の#健康診断 を受けた。身長、体重から始まった。体重が前回より15キロほど減っていたからであろう、「だいぶ減ったねー」と声をかけられた。「病気で」と答えると「あらまー」と返答。問診票を見れば がん に○がうってあるから原因はわかるはずなのに、見もせずに"病気"と言う言葉だけ聞いて、さも「ダイエットで」の答えを求めていたかのようで、とても残念な気持ちになった。

老眼が進んできていると思っていたが、視力1.5→1.2へと下がった。視力だけは現状維持したかったが、叶わなかった。次回はきっと元に戻っているはず。

術後一月過ぎたあたりから尿の色が濃いのが気になっていた。検尿時に「この色ってどうなんですかね?」と聞いてみたが「リトマス紙の反応しか判断できないので」との事だった。その後判定は"タンパク+"で引っかかった。あまりに色が濃いと腎臓がダメージを受けている可能性があるようなので気になる。

#メタボ検診  前回は98cmだったのが84.8cm(85cmオーバーは指導有り)ギリギリセーフ!どこにこの肉や脂肪は消えたんだろう?有名高校生探偵にでも探してもらいたいものである。

最後に簡単な診察があった。目の下を"べー"っとされた時、「貧血気味って言われたことある?」と質問されたので「今までに言われたことはないが胃を取ったので」と、説明をしたら「それが原因かもね」との事。

全部の結果が出るのはひと月後くらいなので、今現在は結果が不明。健康診断後、会社の看護師さんに経緯を話したら「不安なら受診してみたら?」とアドバイス頂く。早速病院へ向かったが医師からは「心配しすぎ」とぴしゃり...健康診断の結果を待つこととなった。

メンタルケア

軽い感じだが、無気力感、焦燥感、恐怖感、パーソナルスペースの増大、集中力低下などが気になっていたので、こちらも受診。初めての場所だったので、家族構成から学歴まで聞かれ、"関係ある?"と思いつつも返答。「鬱までは行ってないと思うが、転ばぬ先の杖で受診させてもらった」と説明。のに医師は、「鬱なの?」と聞いてくる。それはあなたが判断することでしょ?と感じ不信感。「鬱ではないけど抑うつ傾向にある」との診断。漢方を処方され2週間服用。ちゃんと朝晩飲めてはいないが、改善傾向にあると思うので2度の通院で一旦終了。もらった分の薬だけ飲み切ろうと思う。

慣らし運転

この前届いた"こぐま"(#スーパーカブ110 )の慣らし運転を進めている。3週間弱で300kmほど乗ることができた。主に早朝、雨が降っていないことを確認したら、低血糖にならないように少し何かを口に入れて即出発!できれば朝日が見える場所、なるべく大きな川か海に向かって空いた道を気の向くまま安全運転でトコトコと進む。静かな場所で波の音を聞いているのが心地よい。梅雨時期とあってなかなか距離は伸びないが、着実に進んでいる。その時の写真がこちら💁‍♂️


猫は呼んだら立ち止まって返事をしてくれたが、何も待っていないことがわかるとそそくさと歩いて行ってしまった。遊んでもらえず残念だった。

快晴ではなかったが、#夏 がすぐそこまできてるような気がした。思ったよりよりも遠くに着いてしまい、帰り道あと少しのところで雨に降られた。これもいい経験になった。

自分で純正からキャプトンマフラーに交換した。ちゃんと認定を受けているものだ。小さなエンジンなのに、力強い音に変わった。低速もトルクが上がった気がする。苦労して交換した甲斐があった。

そんなこんなしていると、こんなものが届いた。

一万円くれるとのことだったが#贈秧者 が読めなかったので辞退した。

また、次の日にはこれが届いた。

こちらはアプリから応募したら当選した覚えがあったので安心だ。#東京オリンピック2020 のスケボー。スポンサー席のペアチケット。ただ、このご時世行くのも、誘うのも色々憚られるし、それ以前に入れるかどうかも3週間前の現段階で不明。有観客にこだわる理由はこの、スポンサー席を死守するためとも言われている。有給も取ってないので行けはしないだろうが、自分の名前だけ書いて発券手続きをした。入れなくても、チケットという名の記念品になると思ったので。

8月は

噂によると8月は土曜は仕事らしい、そして日曜も仕事が濃厚らしい。「一体いつ休むの?」、、、「今でしょ!(死語)」とは返事がないだろうが、どうにかこなしていきたいと思う。あとひと月したら#夏休み どこかへ出かけはしないが夏の海を見に行きたい。

頂いたサポートは、治療費や栄養補給に 当てさせていただきます。