これは自業自得だがとてもアンラッキー、メビウス
前回の記事「ついにRugられた。Pumaの逃げ足は伊達じゃない」から結構間が空いてしまいましたが魔界から引退したわけではなく、絶賛悲喜こもごもエピソードを仕入れている最中なのでご安心下さい。
前回のあらすじ
GW中にもかかわらず本業やりながらDefiをうろつきPuma Swapに引っかかり予定よりFarm開始アンドRug-Pullという鮮やかなコンボを決められた!
今回はメビウスだ!
前回のエピソードの最中、メビウスDefi (mobius Defi)というのも同日にFarming開始であることをtwitterで確認していた。
メビウスの輪をモチーフにしたトークンでちょっとオシャレ。
日本時間夜頃にFarming開始で価格推移をチャートで確認したところもう一山来そう、そんな姿。
その最中前回のPumaでやられてしまったため動揺していました。
そして「はやくこの損失を取り返さねば」と思ってしまったのです。
そう、投資の世界で損失を早く取り返そうとすると余計傷口を拡げるという黄金パターン。
昼の2時頃にここらが底か、と思ってメビウストークンを購入。
もみあいを続けながら10-20%値下がりしてるぞ、でももうすぐ上昇しそうだという頃合いに。
本業での緊急案件対応舞い込む
終わった、、、
いつ終わるかわからんのでその間にFarming開始したらあっという間に値段は急落だ。
悲しいが今すぐ損切りして手放さなければならない。
即損切りを行い夕方過ぎに案件終了。
一応どうなったかメビウスの状況を見ると
「時間の計算ミスで数日Farming延期やわ」との報告
本当にあった話です。
1日に2件もFarmingずらすのアリ?
当然メビウストークンの値段は、、、買ったときより上がってる泣
でも前回のPuma Swapのトラウマがあるので再インする勇気などなくFarming直前まで値上がりするのを指をくわえて見守るだけでした。
ちなみにメビウスは次の予定でしっかりFarmingされてしっかり藻屑になりましたとさ。
現在のmobius financeは別物、webサイトは閉鎖してしまいました。
今回の教訓
1. 損失を出した直後は冷静さを欠いているので取引をしてはいけない。
2. トークンを買った場合Farming開始前後はすぐに取引できるような環境にする必要がある。
上記は当たり前だけど取引に慣れてくるとおろそかになってしまう原則
次回、「プレセールなら勝てると思った?ざんね~ん電子ゴミは電子ゴミです」