多分いろんな人がクリエイター化していくんじゃないか?という話

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なんかクリエイターというとデザイナーとかアーティスティックな感じがすると思いますが、「自分で何かを作る」とか「サービスをつくる」とかそういう人が増える時代になるんじゃないかなという話。

背景としては差別化や自分のポジションを築いていこうとすると、そこに行きつく気がして、商品やサービスはスグに真似される現代。

地方は人口減少に比例して予算も減少していく考えると、これからは椅子取りゲームのように厳しい戦いが待っていると思いますし、すでに始まっている気がします。

そんな状況の中、強みを作りながらどう差別化をしていくのかと考えると、自分が提供できるクオリティーはきちんと磨き続けるのはもう大前提で、自分や社員さんたちがどういう人間なのかというのが次のポイント。

人間の差別化として”個性”を除いて「人間性×ストーリー×理由」くらいの要素をかけ合わせていくくらいじゃないと「人」の差別化はできないんじゃないのかなと思ったり。
・人間性というのはざっくりいうと「優しい人」
・ストーリーはエピソードだったりを「過去・現在・未来」くらいで見える化できることだったり、
・理由というのは5W1Hで例えると、”なぜ”それをするのかという部分がポイントな気がします。
そしてこれらの3つの要素を「本業」にかけ合わせると今回のタイトルにつながるのかなと。

人間性とストーリーを活かしながら仕事をしている人は多くいると思うのですが、”なぜそれをするのか”という背景を持ちながら、現代にあった独自のサービスだったり、活動に落とし込めているかというとまだ少ない気が。
自分の強みを生かしたポジションを作っていくには最終的に、独自のサービスや活動をしていくのが有効だと思うので、もっとそういう人が増えていくのではと考えています。

強豪との違いを目と耳と肌で感じれるくらいにして、Win-winな関係を築けるような体制を整えることがこれからは必要なのかも。

↓↓以下音声データも貼り付けておきます↓↓
https://stand.fm/episodes/5fff1a086e04f74c1ca0f9bc

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