見出し画像

「苦行」を「悦行」に昇華させるために…

今までは、
好きな📉📊形状を抜き出す「苦行」をしていました【質より量重視】
諸先輩がたのつぶやきにヒントがあったので、見様見真似になりますが
ちょっと目線を換えて着眼点👀を追加してみました。
そこから、次の「苦行」目的をみつけ出せたら儲けもんです。😏

【苦行リスト】
着眼点①:各時間足のMAPOの有無
着眼点②:各時間足のMAの方向価格の位置
着眼点③:フォーメーションと形成完了か形成中か
着眼点④:4時間足と1時間足での抵抗帯
着眼点⑤:リトレースの有無
着眼点⑥:エントリー根拠の列挙
着眼点⑦:入口出口非常口の設定とリスクリワード

【2017/1/4】
4時間足:MAPOではない。上昇のMAPOが崩れて、短期中期はDC、長期が近づいている状況。同値レベルでネックと肩が形成となるか、三尊の右肩を形成中。三尊TOPはさらに三尊で形成され、そのネックラインにリトレースする形で右肩が形成されているように見た。
1時間足:4時間足で形成中の三尊右肩付近で、さらに三尊を形成中。ネックは切り下げ、肩は同値で反応。1時間足で見ていた抵抗帯を抜けの実績あり。
5分足:1時間足の三尊右肩付近でのさらに三尊完成しネックラインへリトレース。ネックラインはFRの節目と重合。グランビル2と判断。ディナポリ3-3陰線実体抜けが入口。
出口は1分足のFE(ダブル)で重合するあたりにラウンドナンバーも重合する位置とする。リスクリワードは1:2以上となる。
非常口は5分足三尊右肩頭。 

画像1

【考察】
フォーメーションの中のフォーメーションさらにその中にフォーメーション
このタイプは非常に強いのだが、懸念はある。
全ての時間足でMAPOは確認できなかった。1時間足においては単なるレンジでの動きとも見れるようだ。
気づき①:フォーメーションの繰り返しは "さいつよ"
気づき②:どの値幅を意識しているのか?
気づき③:たまたま発見。1分足では「ワントップ」のパターンも出現していた。

--感想--
こんな感じで、チャートから抜き出す場面を整理して再度「苦行」をしてみると、まぁ時間がかかる。半日やって3回分です。途中で調べなおすことが出現するのはいい傾向かと。
今後、
【質より量】を重視するやり方
【量より質】を重視するやり方
この2段構えで「苦行」をやってみます。

ほんとは今日行った「苦行」3回分を1度に書こうかと思いましたが
まだnoteも慣れていないので、小出しになります。😁

それでは、そろそろ「お暇」いたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?