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【YouTube】9割の人が辞める現実。それでも続けることの大切さ

SNS全体で見比べる

タイトルにも書きましたが、
YouTubeを始めたけど1年以内に辞める人は
9割を超えています。

ほとんどの人がYouTubeの配信の壁の高さに
打ちのめされやめているのです。

3年間ではもっと多くの人が
やめています。

それくらいYouTubeは難しいSNSです。

それに比べて他のSNSはどうでしょう。

Facebookは文字を中心としたSNSです。
短い文章で投稿することができるので
辞める人も少なく、手軽に続けることができます。
5分あれば投稿できますよね。

Instagramは短い動画や
数枚の画像から情報を伝えるSNSです。

短い動画は携帯1つで手軽に編集ができ、
その手軽さから多くのユーザーが利用しています。
動画が1分以下なものが多いので、
編集と撮影を合わせても2時間あれば1つの動画が投稿できます。

YouTubeは投稿までが大変

とにかく投稿するまでが大変なYouTube

シンプルに考えても
撮影をしてその動画の編集をして
そして投稿。

ここまでしないと
視聴者が見れる状態にはなりません。

また撮影の前に
スライドを作る方もいるでしょうし

撮影機材の準備や
様々な準備がYouTubeの投稿には必要になってきます。

動画の尺にもよりますが
10分から20分の動画が中心なので、
撮影と編集を合わせると10時間以上かかってくる場合もあります。

これだけ見ても
他のSNSに比べて5倍以上の労力が
かかることがわかります。

さらに、
サムネイルを作ったり
そのサムネイルを作るための言葉を考えたり
やることがたくさんあります。

ライバルが強力

また、YouTubeはチームで取り組んでいる
人も多くいます。

・動画を撮影する人
・動画を編集する人
・サムネイルを作る人
・台本を制作する人

さらにYouTubeを伸ばすために
コンサルタントも入れている方もいらっしゃいます。

1人で全てをやろうと思ったら
かなり大変に感じてしまいますよね。。

ライバルに勝つには
相当な労力が必要です。

だからこそする

じゃあライバルも強いし
時間もないし
編集も大変だから別のSNSで頑張ろう・・・


ではないのです。

難易度が高いからこそ
大変だからこそやるべきです。

なぜなら
ライバルチャンネルもどんどん
脱落していくから
です。

先ほどもお話ししましたが
9割の人が1年でやめていきます。

気づいたら配信が
なくなっているチャンネルって
結構ありますよね。

伸びてるのになんでやめたんだろうとか
視聴者もいるのにどうして・・・
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それだけYouTubeを続けることは
大変なことだからです。

だからこそ
1年以上諦めずにしっかりと
続ければ自然と勝てるチャンネルになっているのです。

その中でチャンネルのクオリティも
上げていけば大丈夫です。

あとはライバルが勝手に
やめていきます。

続けたものが勝つ。
それがYouTubeです。

続ける理由を考える

そもそもなぜYouTubeの
配信をするのか。

ここが続けられるポイントになります。

「収益化してお金を稼ぎたい」

この理由では正直
続けることは難しいです。

なぜならそのチャンネルを見ている人は
あなたが収益化して
お金を稼ぐことに何も興味がありません。

なので視聴者も
あなたのチャンネルを見たいと
思わなくなります。

動画の配信を通して
何を提供したいのか。

ここをしっかり
考えることで配信を続ける
ことができるようになります。

見てくれている人。
自分の情報を心待ちにしている人。

その人が10人でも50人でもいれば
それが原動力になり動画の配信につながるはずです。

チャンネルが小さい時から見てくれている人が
本当にあなたを応援してくれている人たちです。

これからYouTubeを始めたい人。
また、始めたけど続けるか迷っている人は

なんのために配信するのか

今一度考えてみると
いいかもしれません。

なんのためにを考えられた人は
きっとYouTube配信が大変でも
続けられると思います。

そしていつかは
動画が伸び、たくさんの人に見てもらえる
チャンネルになると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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