3/21夜のフリートーク

こんばんは。
HIro_Matsunoです。
3/11が忘れられないのはもう一つの可能性を試せなかったから。

それはなんだと思う人は多いと思う。
実は多くの人命を救う方法はいっぱい存在した。
仙台が壊滅していなければネットワークセンターを使った基地局三角点測量が可能だったのだ。
しかもガラケーでさえその当時は高度な位置探索ができた。
スマホも少ないながら存在していたのでGPS測量も可能だった。
遠隔地からの探索って一番大変な仕事だったのだ。
GoogleとAppleが早めに気がつき探索を開始していたらどうなっていたかと言うと多くの救助が可能だったと思う。
MSN(MobileStationNumber)では探索の限界がある。
スマホはそれを乗り越える力であるGPSがある。
だから今は災害が起きた時はスマホの電源を持たせろと言うのはGPS位置探索を行うためだ。
IMEIの情報さえあればGoogleとAppleがシリアルナンバー調査を行い独自の探索アプリを使うことができると言う訳だ。
それができなければ人を救うことは困難になるが今は大きな探索するための大きな武器が多く存在する。
AirTag・AirPodPro2・AppleWatch・GoogleWatchなどからは微弱電波が出ているので生きているiPhoneなどを持ち込むことで探索は可能になって来ている。
Tileに関しては多くの端末からの情報をキャッチしてその人の位置を探し出すことができる。
言えることは今は重要な電子機器はとにかく守りきれと言うことになる。
東日本大震災の時実はRMS(リチャード・M・ストールマン)の乱入があったので速攻でお前の出てくる状況じゃねぇと多くの開発者で追いやったことがある。
リチャード・M・ストールマンは位置探索を阻害したかっただけだったのだ。
俺たちエンジニアが速攻で動いた行動は速攻リツィト『お前邪魔。くたばれRMS。』だった。
リチャード・M・ストールマンを追い返すぐらいしかできなかった。
支援がしたくてもできなかったのだ。
それは遠くだったからじゃない。
情報を集めることが俺たちはできる状態ではなかったのだ。
クライシスマッピングが始まったのは東日本大震災と言われているのは多くの情報を取得し情報を管理することをするための組織Hack for Japanが緊急に立ち上がったからだ。
今はHack for Japanの心はCode for Japanに引き継がれている。
だから俺たちは動くことができる。
今はそれだけの組織力のあるボランティア組織が多くあるからだ。
その上地図情報に強いエンジニアも多くいる状況でもある。
今は救える力はあるのだ。
言えることは3/11の教訓はこのような形で動ける組織が増やすことができていると言うことを忘れないでほしい。

Hiro_Matsunoでした。
災害が起きても今は大丈夫。
とにかく位置探索できるスマホ・タブレット・スマートウォッチ・AirTag・\Tileなどの機器を必ず守りきってください。
それだけかな。

また、明日。

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