慢性B型肝炎と私

Hiro_Matsunoです。
こちらもフリーライティングで書いてます。
実際の私の経験で助けになるのなら良いと思います。

実際の治療はどんな形でやってるの?
これは実際に言うと核酸アナログ製剤の服用治療というのは空腹時に薬を飲まないといけない治療になります。
実際にもう11年になりますが最初のときは微熱を出しながら育成生として参加している形でした。
そこからOJTに行きOJT先に就職したわけですが実際に感じるのは忙しければ薬を飲むのを忘れたり手持ちにしていた薬自体を持ってくるのを忘れたり通院日を忘れたりもありました。
この場合薬の飲む時間を忘れた場合はすぐ飲めば済むのですが薬自体を忘れた場合は夕食後2時間後に飲むことになります。
通院日を忘れると大変です。
予約を入れ直すことが出来なければ予約外で通院することになります。

どんなふうに変えていったの時間を調整していったのか
これは大変です。
本当をアラーム設定できる職場なら良いのですが正直そんな職場はないです。
正直時間を見ながら薬を飲んでいた状況でした。
最初は職場のみなさんが慣れないんですね。
結局は焦らないこと。
これが鉄則です。
間食や試食も原則的には2時間開けないといけないのが現状ですが。
正直にどうしたら良いと聞いたんですが30分後だったら問題ないという話を聞きました。
それでもやはりそれも難しい場合があるんです。
結局私は信じられない時間に飲むことを思いつきます。
それは朝方に飲むことを思いつきます。
それを5年前にやり始めたんですが家族と試食ができたりいろんな形で問題がなくなりました。

これからどうやって行きたい?
正直言うと自分の肝炎の見方を押し付けるつもりはないですが。
もし出来たら彼女を作る努力したいですね。
彼女が怖いと思っても自分自身が知見を持っているんだから守ってあげられると思うんですよ。
ボランティアの方々や職場の人も皆私の病気のことを知っています。
ちゃんと告白をしていますから。
家族は治ってると思ってますが肝臓だけが正常化しただけなので実際の数値を見たらわかることです。
必ず結果は見せています。
あと言えるのは肝炎についてもっと広めていきたいと思います。

余談タイムです。
正直に言うとセロコンバージョンの意味を知らない人って多いですね。
兄も治ったもんだと思っていたみたいですね。
あとは彼女が出来たときには状況を見て自分の病気のことを明かすことをしたいと思いますし主治医にも紹介したいと思っています。
それは将来を守るためにも重大なことです。
あとは子供作りたいのが私の希望かな。
彼女を作ることから逃げないことをしないといけないなぁと思います。

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