4/27夜のフリートーク

こんばんは。
Hiro_Matsunoです。
うわぁ、俺の否定したものが戻ってきた。

実はNew SQLの考え方って多分俺が半分作り終えていたインデックス合わせ論ではないでしょうか。
これ8年前に俺が苦労して考えて作ったんだけど考え半ばで燃え尽き理論自体を放棄したものじゃないかと思います。
これを肯定してくれたのは青島さんだったと思っていたら多くの人が行き着いていたことがわかり物凄くショック受けています。
これが元になり伴野さんと知り合うきっかけになったんですけどね。
本当に感じたんだけどこれ一回否定されてるんです。
俺の失敗と認定し引き継ぎを行なったアプリは途中までこの理論で作っていたんです。
データベースを一つのデータストアにしインデックスで合わせれば問題ないと考えながら作って行ったんですけどね。
引き継いだ会社さんでER・CRUDが揃ってないとかなり怒られ凹みもうこれいいやと思ってしまっていたんです。
俺は大きな間違えをしていたのかなと思ってしまっていたんです。
結局ははてなの皆さんや青島さん多くの皆さんが気がついてくれたんですね。
俺かなり驚きました。
だってあれかなり難しいんです。
俺が作っていた時には何度となく作っている時に苦痛を覚えていました。
なんか悲しくなってしまって失意の元に作ったのがVersion2と呼ばれるタイムラインライブラリーです。
あのライブラリが大きな変化を起こしていたなんて俺感謝しなければならないと思いました。
感謝しています。
結局あの形に行き着いてしまうんですね。
自分をようやく許すことができそうですね。
あんな難しい血みどろなもの作っておいて何をしていたんだと思ってたこともあったんです。
あれから改良して色んなものに転換してくれた方々に感謝したいと思います。
まさか去年のPHPer会議の動画を見ていて俺が考えていたことが正しかったことがわかったのも何かの縁なのかもしれないですね。
ありがとうございました。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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