マインドマップの重要性

Hiro_Matsunoです。
プロダクトを作る上で計画するときに何を作るのかを昨日書いていましたが最も重要なのはマインドマップを作ることです。
マインドマップとはこのプロダクトの詳細を把握するために利用します。
タイムラインは予定日程でマインドマップはプロダクトの詳細の明確化になるわけです。
これを分けて説明していきます。

マインドマップの重要性
これは誰も感じていないことが多いです。
プロダクトで進めていかなければいけないことなどが存在しているのでそのことを把握する行動をやらなければなりません。
これをまとめる方法としてマインドマップでまとめていく作業が重要になります。
実際の作業をどのように区分するかによってどれだけの事をすすめることが必要なのかと作業分割などもすることが出来ます。

マインドマップからプロダクトの詳細を知る
マインドマップは中央にプロダクトを書きそれに伴い上下右左に分けて大まかなプロジェクト→実作業となります。
実際の例を図で示します。

この例は実際のお店を作るプロダクトにして書いてみました。
プロダクト→プロジェクト→実作業と言った形になります。
このようにしてプロダクトの詳細を知るためのマップを作っていくことをマインドマップを作り詳細化するといいます。
これを行うことでプロダクトの詳細を知ることと情報を得ることが出来ます。
これはマインドマップツールのXMindでマインドマップを作成しています。

<このマインドマップでわかること>
施工は施工会社に発注することになりますよね。
内装は内装屋に発注になりますね。
自分でやるとかなりの労力がいるので。
WebやブログはWeb会社に発注になります。
自分でやろうとすると大変です。
半端ない知識と労力が必要になります。
あと言えることはAWSにはWordpressのサーバを提供しているのでブログはそっちを使うという手が存在します。
※ブログをはてなブログProで作る会社もありますが独自ドメインを取れる会社だけって感じがします。
note・Instagram・Twitter・Facebookアカウント・LINEは各自の作業になりますがLINEBOTに関しては開発業者に依頼ということになります。

ハッカソンではどうやっているのか
ハッカソンではオンラインの場合はZoomで会議を行いながらMindMapToolを使ってマインドマップを作成していると思います。
会場がある場合はホワイトボード上にマインドマップを書いていくパターンが多いです。
マインドマップを準備しておくと実際のハッカソンプロダクトでブレが出てしまったときに修正するときにもこのマインドマップを使い修正などを行うことがありますがあくまでも即興なものが多いです。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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