Webプロダクトを成功させるには

こんにちは。
Hiro_Matsunoです。
Webプロダクトを成功させるには
・目標設定の明確化および設計
・パソコン環境や作る予定のスクリプトやプログラム言語を調査
・データベース設計の明確化
・タイムライン(予定状況)の的確な設定
です。
これらを行わないと慌てるきっかけになります。

目標設定の明確化および設計
Webプロダクトの作成する目的と目標を明確化する必要があります。
どのようにしてWebサイトを作成したいかなどを明確にすることが必要です。
これらをまとめるために要求定義を行いワイヤフレームなどの設計をしっかりやるべきだと思います。
この部分があやふやになってしまうとサイト構築のときにまたリサーチを行うことになってしまうので一発で要求の確認と使用確認を終わらせることを考えて行いましょう。
ワイヤフレームが出来たら仕様確認をお客様にすることが重要になります。
この部分を忘れてしまうとあとあと恐ろしいことになります。
仕様があやふやになるとあとのプログラミングやHTMLやCSSのコーディングに差し支えることになります。

パソコン環境や作る予定のスクリプトやプログラム言語を調査
この部分をしっかり行うことをおすすめします。
スクリプトやプログラム言語はしっかり調査しないと間違いを起こしやすくなります。
パソコンの環境は設定やメモリ状況の確認を行うことも重要です。
開発環境がバタバタになると大変です。
あとからメモリ追加したりとか環境が大幅に変えないといけなかったりした場合はその換装時間とか見て先行して行動すると楽になると思います。

データベース設計の明確化
データベースの設計はしっかりしたほうが良いです。
これをしっかりとやらないと色んな部分で問題を抱えることになりかねません。
できれば他のプログラム流用などはなるべく避けたほうが良いでしょう。
流用したデータベース構造に問題があった場合はすべて設計し直しにもなりかねません。
1から作ったほうが楽だったりする場合もあるかもしれないのでなるべく慌てず設計をしっかりとすべきだと思います。
リレーションだったり設計をしっかりとし構造化することが重要です。

タイムライン(予定状況)の的確な設定
しっかりと開発予定を明確して行動する必要があると思います。
この予定をお客様に提出することで全体計画になることになります。
この部分を明確化しないプロマネ多いですね。
伸びたらそれでいいやんって問題じゃないんですね。
お客様が待ってしまうことになりお叱りを受ける結果にもなりかねません。
予定と実績はしっかりと管理できるソフトを選択してお客様に進捗を伝える必要がありますのでその辺りも気をつけましょう。

うーん。
予実管理できないプロマネ多いんですね。
あと開発環境調査もおろそかにしたりデータベース設計や要件定義などもしっかりとやらないと後々すごく困ります。
この辺りを徹底的に潰すという心がけをするエンジニアやプロマネが丘y草間に受け入れられると思っています。

Hiro_Matsunoでした。

また、明日。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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