タクタイルを使い始めて半月何が変わったか(6/16夜のフリートーク)
こんばんは。
Hiro_Matsunoです。
キーボードを変えてから手の負担が激減した。
これってなんでと思う人は多いと思う。
俺は元々キータイプが強いタイプだった。
いつMacBookのバタフライキーボードを使用不能にするか怖いくらいのキータイプの強い打鍵力だったのだ。
それを矯正しないといつかは腱鞘炎になりうる状態とも言える状態だった。
バタフライキーボードが使用不能になってから使ったのはAnkerの Ultra Compact Bluetooth KeyBoardだったがそれでも打鍵力は下がらずMX Keys Miniに変えても同じ状況だった。
Keychron K3 Version2を使うことにしたんだが劇的に打鍵力は低減されている。
なぜならタクタイルだからだ。
力を必然的に逃がせるようになったのだ。
分散させることができるキーボードを選んだおかげでタイピング数も上がっていた。
打鍵力が強ければかっこいいなんて昔の語り草だ。
腱鞘炎になるやつなんていっぱいいた。
俺もそのうちの1人になる前に直也さんがキーボードを変えた話をRebuildで聴いてチャレンジしたら改善されたのだ。
宮川さんも同じようにタクタイルのキーボードに変えた1人だったのだ。
やっぱり歳を取っていくうちに手首の腱は耐えられなくなっていくのはパソコンをひたすら使いすぎている証拠でもあり打鍵力がバカみたいに強いことを意味しているとも言える。
エンジニアって腱鞘炎が多いのはひたすらパソコンの前でプログラミングしていることが多いことだ。
俺も障害を起こす前はパソコンの前でひたすら作業しているようなエンジニアだった。
がっつり仕事をやって疲れて自宅に帰る日々だった。
帰ってきてからも土日はハッカソンやワークショップに勤しむ人間だったのだ。
ハッカソンはライバルがいっぱいいた。
毎回激突してはテクニックを上げていくような日々だった。
そこからも離れてもう2年半だ。
離れても変わっていないかったのは打鍵力の強さだった。
こいつだけは変わらなかったのだ。
手首の痛みを抱えるようになってきていた。
そしてタクタイルのキーボードに行き着くことになった。
今やっと矯正できてほっとしている。
打鍵力の強い人はタクタイルを使っているキーボードに変えてみると良いと思う。
なぜなら腱鞘炎になったら一生物だからだ。
手首の腱に下手な癖がついてしまう。
みんなも気をつけて欲しいと思っている。
Hiro_Matsunoでした。
また、明日。
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