開発はどのように進める(設計編その2)

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
開発はどのように進める(設計編)の第二回目です。
今回はリンク設計・プロセス設計・全体構成について書いていきます。

開発を始める準備(設計)

リンク設計

リンク設計とはライブラリーとデータベース接続部とフロントエンドをつながりを設計することを意味します。
プログラミング時にどのライブラリを読み込む必要があるのか明確化することになります。
実際にどのようにつながっているかを明確にしないと開発が止まるきっかけになります。
どのようにプログラムが接続されるのかをUMLで設計することになります。

プロセス設計

プロセス設計とはどのように実際に動くかを明示化するための設計項目になります。
これについてはどのようにプログラムが接続されどのような処理が動くのかを明確化していく流れになります。
リンク設計とプロセス設計はリンク設計はプログラム側から設計を行い・プロセス設計は処理側から設計する流れになります。
処理の流れはこれもUMLで設計することになります。

全体構成図を作成する

最終的にはプログラム側・処理側の設計図を合わせ見やすくするために全体構成図を作成します。
・画面遷移図
・プロセス遷移
・プログラム遷移
を書くことになります。
出来上がったら基本設計書・詳細設計書に記載することになります。

うーん。
設計って結構めんどいということになりすっ飛ばすと言った横暴を行うプロマネも多いです。
正直に簡易的でもいいので設計を行う必要はあると思います。
アジャイル過ぎても意味がないんです。
設計書だけは絶対作りましょうね。
そうしないとプロジェクトメンバでの共有ができなくなります。
気をつけましょう。
来週は開発・テストを書いていきます。

Hiro_Matsunoでした。

また、来週。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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