ハッカソン参加の重要性

Hiro_Matsunoです。
プロダクトについて勉強するにはハッカソンに参加することで勉強になります。
なぜかと言うと常連参加者がプロダクトを作る方法論を知っているからです。

ハッカソンの参加の仕方
今はオンラインが主体になってきていますがハッカソンに参加することでプロダクトが何であるかを学ぶことが出来ます。
新人でも受け入れてくれます。
プランナーという位置で参加することが出来ます。
デザインができるのならデザイナーとして参加ができます。
エンジニアは確実にプログラミングができることが前提になります。
だから学ぶためにはプランナーの位置で参加することをおすすめします。
この位置だとプログラミングが出来なくてもプロダクトに参加することが出来ます。

ハッカソンに参加したら何を学ぶのか
これに関してはまず皆でプランニングするのですがそのときに学ぶことはどのようにするのかと言うとまずはペルソナを作り出すところを学びます。
そこから動線を考えることを始めます。
動線は考える部分も学ぶと良いと思います。
あとは動線を考えてる最中にエンジニアがプログラミングを始めます。
モックを作り出す部分をエンジニアとデザイナーが行うことになります。
プランナーは何をしているかと言うと着地点を考えることを行っています。
これが一番モックを作るための情報になるのです。
着地点と動線を伝えることによりエンジニアがプログラミングを行うことになります。
それに伴いどのようなデザインにするかもプランナーがデザイナーに伝えることになります。
プランナーがやっているところは実はプロダクトオーナーの指示の仕方を学べるわけです。
ハッカソンのリーダはプレイングマネージャーと言うわけでプランナーとリーダーも兼任は出来ますが忙しくなるので難しいですね。
最初からリーダーをやることは難しいので常連参加者が助けてくれます。
私も助言をしたりしたことがあります。

ここから先は

368字

これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?