プロはどうやって戦うか

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
プロはどうやって戦うかです。

正直になる

まっすぐ正直になることです。
できないものはできないと言い切れというわけではないです。
それは年下であっても教えを貰う必要はあるし勉強すべきところは真面目に頑張っていくことです。
それが出来るようになったらコミュニケーションの幅が広がるんです。
自分との戦いではないです。
総力戦です。
言えることは今の自分と向き合うことで相手と対等に話すことがいちばん重要なんだと思います。
上から目線ではなく正直痩せるのって辛いよ昨日実は感想で話したんです。
俺は4年で10キロ痩せました。
それはウィルスの侵入に伴う続発性の境界型糖尿病だったんですね。
食生活と毎日のストレッチで10キロ痩せたんです。
今では体は柔らかいですし体幹もあります。
多動障害が起きてから徐脈がわかったりいろんな事が起きても前を向き続けることができたのは肝炎治療を地道に続けたからです。

自分の知っている知識を相手目線で話す

実は以前はこれが得意でした。
今はなんか緊張しちゃって上から目線になってるように聞こえてしまうんです。
HSPももってますからね。
知らず識らずの間に話すことが怖くなり上から目線になっちゃってました。
話すときに相手の目線で話すことが重要になってきます。
なぜかと言うとわからないだろなんてツンツンして話したって意味がないんですよ。
わからない人に対して優しく話しかけ理解をしてもらうっていちばん重要なことだろうと思います。
いつの間にかこれも徐々に優しく話せる風になりました。
障害が起きてしまうとこういったことまで損傷部分で忘れてしまうので怖い思いをさせてしまうことが多いのです。
今は正直なことを話しています。
それが一番相手に伝わりやすいからです。
上から目線になるんじゃなく正直辛かった経験談を真っ正直に話すことが重要なんです。

プロはプロらしく色んなものを勉強する

これが足りない人結構多いんです。
いわゆる多読など新しい技術を研究してみるなど率先してやってみてなんぼだと思います。
そうすれば自分なりの知識ができます。
その後は知っている方から聞きながら学ぶってことが大切だと思います。
去年は色々勉強させていただきました。
スマートウォレットもクラックされましたしガス代についても学ぶことができました。
こういう努力を惜しまない人は必ず仕事に結びつくことができると思います。
どんなことでもいいから勉強しろなんて昔はよく言われたもんです。
情報処理系なのに母校では簿記・数学・図面などいろんなことが学ぶことができました。
仕事に役立ったのかと言うと実は経理システムを組むときには簿記の知識がいるのです。
インフラの世界ではこのサーバでどれだけの処理ができるかを計算して導かないといけないこともあります。
図面はサーバールームを作るときには必須になります。
こういった知識を持っておくだけでも結構先立った設計をすることができるようになるのです。

競技プログラミングに参加する

2年前まではよく競技プログラミングであるハッカソンに参加していました。
ここでも学ぶことはいっぱいあります。
モックをいち早く作る方法などいろんなことがあります。
私の場合は仕切り屋ではないですがリーダーになること多かったです。
なぜなのかと言うとマルチタスクをできるので作りながら指揮をすることが可能なので指揮をとってほしいと逆に依頼されちゃうんです。
そのときにいろんな事を話しながら指示をしプログラミングしながら進めていくんです。
そうしないと時間に合いませんから。
今はそれをやれと言われたら一発多動でダウンします。
昔のように動けないのが現状なんです。
1日ハッカソンで三人チームで賞をとったこともあります。
その時に伴野さんに会い東京来ないとリクルートにスカウトされたのですが体調も続かないことから地元に残るためにエンジニアからリタイヤするというお話をしましたがその以降から伴野さんとは友だちになりいろんなこと話してました。
2回めの復帰のきっかけのハッカソンですが伴野さんがリクルートを離れる事になったので会いたいと思いいても立ってもいられなくなり参加したんです。
そのときに奇跡的コーディング技術はまだ生きていたんです。
競技プログラミングをしているエンジニアたちから業界に戻ってこいという話になったのです。
自分からメカニックさんと三和シャッターさんを離れたわけではないんです。
彼らが認めてくれたので業界戻ることになったのです。
今はそれができないというのは自分でもわかっています。
無理ぐり突っ込むことは自分の精神状態コントロールができなくなるのでプレイヤーとしてはリタイヤです。
だから今後はメンターとファシリテータの側に回ろうかと思います。

まぁ、正直言って今日はプロって本当はどうゆう存在なのかということを書いていきました。
私自身正直晩成型だったんです。
だけどいろんな仲間もでき今は楽しい生活もできてますけど正直一生勉強だと言えます。
私みたいにソフトウェアやWebシステムで生計を立てる人にとって毎年変更が出るしそれに合わせていくことも重要ですしシステムに応じた教養も必要になってきます。
古いバージョン使っていればそれに長けた人が必要になるってことにもなるんです。
私の場合は別け隔てなく学ぶことが一番大切だと思います。
どっちでも頑張れる存在が今は必要な存在とも言えるのです。
毎日が勉強です。
これができなかったらプロの意味ないですからね。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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