アーキテクトとエンジニアとプロマネ

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
この3つは絶対喧嘩は続きいますがなぜだと思いますか?

はっきり言うと仕事の進め方もあるでしょうし設計内容が間違ってたりいろんな事があるのは人だからです。
人はサービスでも製品作るのにもずべて完璧ということはありません。
必ずどこかでミスやバグというものを作ってしまうのは当たり前です。
その場合どうしていきますか?
ここで間違ってしまうと喧嘩になってしまうどころかどちらかが引責辞任という自体になるのです。

話し合うことも大切だけどどの部分が問題なのかを追求することこれを忘れてしまったらどうなるかわかりますか。
いいものづくりはできません。
いいサービスはできません。
だからアーキテクトもエンジニアもプロマネ(プロジェクトマネージャー)は常に大切な立場にいるんです。
お互いの立場から問題点を集めそれを検証しながら解決していくことが大切なのではないでしょうか。
これをしっかりと行うことによりプロダクトが保たれるとも言えます。

出来もしないことを必死に突っ走りできるといい切ることに意味はあるのでしょうか?
答えは失敗と認識されるのです。
なぜかと言うと自分たちの許容量以上の仕事を強いられているとします。
限界いっぱいで仕事をしても何も動けないのにプロマネは仕事を振ってくる。
これって何が問題だと思いますか?
プロマネとお客様が近い関係だったらこの人の仕事をやり続けたいと当然思います。
それをやってしまったら設計やプログラミング・テストなんって到底間に合いません。
会社上層部からは仕事らしい仕事できていないと当然判定されます。
一人の暴走で失敗したプロジェクト私は二度経験していますがその一つは私自身が失敗と言い渡しました。
なぜ言えたのかと言うとプログラムを組む上でエンジニアマネージャーはいるわけです。
その役割が自分だったために敢えて馬渕さんの目の前で吉田さんにプロジェクト失敗を言い渡しました。
なぜなら吉田さん自体に反省してもらいたかったこととプロジェクトは実験室ではないということと人に計画を振るのは社長の役割ではないという点です。
私は当然社長ではないしサービスを考える存在ではあってもそれをアイデアに落とし込みからすべて組み立てる存在でもないんです。
結局はお客さんあっての仕事であってプロジェクトでもあるからです。
それを忘れてしまってはエンジニアやアーキテクトが限界を越えるわけです。
私はアーキテクトとエンジニアを兼務していたのでこれが一番良くわかります。
いわゆるフルスタックエンジニアだったわけです。
一人だけでは回るわけがないわけです。

はっきりいえることはプロマネ・アーキテクト・エンジニアがすべてしっかりとプロジェクトと向き合うことが一番重要だと思います。
これを忘れてしまったらプロジェクトは空中分解します。
あっという間に皆が疲弊するだけです。
事実私も結構疲弊したプロジェクト多かったように思います。
エンジニアもアーキテクトも日々反省や改善を考えながら頑張っているんだけどプロマネの動きによって分断されることも多くはないと思います。
仕切る人間がしっかりとしないといけないということです。
バテてても残業したこともありました。
だけどそれは役割のためではなく次に仕事するために動くこと。
問題が起きたらすぐ改善していくことが大切だと思います。
改善は後退ではありません。
前進するための手段でもあります。
必ず改善を行えば問題は解決し仕事が進むようになると思います。

まぁ、今日はすいません。
システム系のプロジェクトで話を書いてしまいましたが。
これって裏返せば裏方もキャストもオーナーも一緒になってやらないといけないという意味になります。
一人だけが突っ走っても仕事って動かないんです。
社員がいて初めて動くものなんですよ。
しっかりと話し合いをしながらミーティングをしながら仕事を知っていくことがいちばん大切だと思います。

実は来年3回目の復活のオファーが来ています。
実はそれだけ必要の能力がありながら何故精神障害が起きてしまったのは言うことを聞かない事ではないんです。
メモを取らないことでもないんです。
処理が多すぎて許容量を超えてるのにも関わらず相談できなかったんですね。
これが一番反省すべきポイントなのです。
夜遅くまで仕事することが仕事ではないことは確かです。
毎日盆暮れ正月祝日無しで働けも違います。
自分なりの環境を作り仕事をしていくことが大切だと今は思います。
いろんな現場を見てきましたが最後の現場はちょっと衝撃的な現場でした。
なんか自分の動きが徐々に制限されているように感じていて仕事をしていてもなんかやりがいがなかったんですね。
どこの現場でもやりがいはそれなりにありました。
でも、恐怖しかなかったんです。
そういった職場作りも問題はあると思います。
言えることは誰でも相談できる職場が一番楽だと自分は思います。

また格闘は始まりますが頑張っていこううと思います。
多分ソフトピアジャパン財団も後押ししてくれてると思うので裏切らないように3回目の復帰を無事成し遂げ働き続けたいと思います。

Hiro_Matsunoでした。

また。


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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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