今後進むべきエンジニアの道

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
今後進むエンジニア予備軍に向けてこのことを送りたいと思います。

ライブラリーの調査を厳密にしよう

1.急ぎすぎると読み間違える

しっかりとソースコードを読むことは一番重要だと思います。
なぜライブラリの存在がわからなかったのかと言うとソースコードにはライブラリーの場所をしっかりと記載されています。
その場所についてしっかりと調べましょう。
それを怠るとエラーの大量なエラーコードが履かれることになります。
あと自分が使いたいライブラリーについてしっかりと調査も行いましょう。
使い方はしっかりとReadMeファイルを読めばしっかりと書かれています。
焦っちゃダメですよ。

2.しっかりと調べ尽くし学ぶこと

しっかりと手本にするソースコードをしっかり読みましょう。
それを写経するだけではなく自分でアレンジしなければ自分の身に入りません。
写経するだけじゃなくアレンジも時には必要です。
ただ書くだけでは何も得られません。
私が専門学校生時代ですが200モジュール作成という課題を出されたことがありましたがそれをすることで講師の先生が何を伝えたかったのかはロジックを組むことの重要さなのです。
ただインターネットの文献を写経するだけではダメです。
それが終わったら一回自分で文献に頼りながらアレンジをしながら組んでみることが重要なんです。
これを忘れないでください。

設計は厳密に

1.しっかりと設計することが肝心

これはエンジニアになると必ず出てくることは設計です。
設計はしっかりしないといけない理由はわかりますでしょうか。
設計は開発するときの指針なんです。
設計をおろそかにするとどうなるかと言うと開発自体が破綻する結果になることが多いです。
しっかりと開発する人たちにもわかるようにしっかりとした指針にすることを設計に盛り込んでください。
開発する人が困る設計書は手戻りになるということ忘れないでくださいね。

2.コード規約はしっかりと作ろう

これは私が犯した失敗でもあります。
コード規約はしっかりしておかないといけないのはなぜかと言うと勝手に設計を変更できてしまうことになってしまうきっかけになってし合うからなんです。
それを防ぐのがコード規約というわけです。
しっかりと作っておくことで無断設計変更をされることを防ぐことができるようになります。

コードインスペクターは自分のミスを教えてくれる

コードインスペクターは自分のミスを教えてくれます。
なぜ深く読まないといけないかと言うとライブラリの設定ミスなど色んな事がわかるからです。
私も一回自分で組んでいないプログラムを解析しライブラリーの設定ミスを確認したことがあります。
疑わしいと思った場合はコードインスペクターのエラーコードからどんなエラーが発生しているかを書いてくれています。
ディレクトリーが書かれている場合はライブラリの一部がかけているか入っていないことを指しています。
構文自体が間違っている場合はプログラムの行数を書いてどの部分が間違っているかを書いてくれています。
コードインスペクターを読むことによりエラー原因の特定をしっかりできるようにしましょう。

正直言えることはテストコードも大切ですがいちばん大切なのはコードインスペクターに書かれているエラーの原因を特定することです。
自分で特定できないこともあります。
そういう場合はコードインスペクターに書かれているエラーをブラウザでGoogle検索をかけると原因追跡ができます。
英語が出てきても逃げてはいけません。
正しいことが書かれていることが多いですし先端のコードを知る切っ掛けになります。
しっかりとライブラリの理解・設計・エラー原因の特定は行いましょう。

Hiro_Matsunoでした。

また。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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