進捗管理の重要性

Hiro_Matsunoです。
また、こんにちはの時間ですw。
今回は進捗管理について書いていきたいと思います。
実際にこれは一番つらい仕事でもあり進捗が管理できないとお客様のお叱りを受けることにもなります。
本当に苦労しました。

進捗管理とは
進捗管理とは作業の進捗を管理することを指しています。
どの作業が遅れているとか進んでいるから人員を移すなりの判断基準になります。
ですがこれ気をつけてください。
ボッチプロジェクトだと意味がないです。
ボッチプロジェクトだと進捗管理したくてもマルチタスクをしているわけではないということを印象づける必要があります。
本当に言えることは複数人いるプロジェクトには進捗管理は意味がある仕事ではありますがボッチプロジェクトは一人で全て管理することになるので管理しきれませんのでご了承ください。
ボッチプロジェクトだった俺の場合の例にして書いていきます。

どう管理していくのか
これは一日で仕事をした量を管理していました。
例えば仕様が上司から届いたら軽く基本設計と詳細設計をし開発を開始します。
タイムラインは実は予実管理になるのです。
予実管理とは予定日程と実施日程を管理することを意味します。

タイムライン(予実管理)

これは予実管理の例です。
実際にどれぐらいのピッチでやっているかと言うとボッチプロジェクトの場合はスピーディーに行っていることが多いです。
追加仕様の場合はいち早く行うことが多いです。
画面設計については実際は仕様上に載せてもらっていれば直ぐにできる問題です。
昔は結構時間を掛ける余裕はありましたが今はそれほど余裕は取れないので短くスピーディーに行うことが最重要になります。

レビューは必要
レビューすることは必要です。
バグを増やす結果になります。
お客様のレビューを行い問題なければ対応することスピーディーに進めることが出来ます。
それよりも早くとお客様の要望が多くなると忙しくなります。
しかも土日祝日盆暮れ正月なしの場合もよくある話です。
なぜなのかと言うとそれだけお客様に追われてしまうことが多いってことです。
私も実はそれで疲れ切ってしまってもまだまだやれると上司に言われ性も根も尽き果てることもよくあったことです。

メンバーが居る場合は負荷を減らしていく
これが私は一番できなかったんです。
なぜかと言うと結局は手を抜くとお客様に悪いと思ってしまったんですね。
普通は上司は部下の状況を見て仕事の負荷を減らすための対策をします。
なぜなら負荷を減らさないと精神や体調を崩すきっかけになります。
実際私も負荷が減らないプロジェクトや色んなプロジェクトに首をつこんでいて結局終電間際まで仕事をしていたことが30代最初のうち多かったです。
そして鬱になったんですけどお前しかいないと言われ結局は自宅で部下をコントロールするということになり休職期間も結局仕事していた事になりました。
ボッチプロジェクトをやっていた時は負荷無茶苦茶でした。
最終的には自宅に開発機を持ち帰って自宅から開発サーバに接続してよく仕事していました。
23時まで仕事をしていたんですが残業代は出ませんでした。
結局は私の負荷の部分の金額はすべて上司に持っていかれたんですね(;´д`)トホホ…。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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