資格の怖さ

おはようございます。
Hiro_Matsunoです。
うーん。
この問題書くと奥が深いんだが書いてくとします。

スピード勝負に挑む怖さ

1.確認よりもスピード重視

日本情報処理検定において言えるのですが手順よりスピードが重視されることが多いです。
問題を素早く読み理解し行動しないと時間制限があるので間に合わないことがあります。
今私もこの問題にぶち当たっています。
コンテンツを成形し一気に入力あとは問題どおりに仕上げていく方法です。
この方法CBTで使うと一発アウトなんですけどこの試験はコンテンツが正確にできているか勝負なのです。
だから今までのCBTでのテクニックは通用しないってことです。
苦労してます。
ですけど大分方法は見えてきたので克服できそうです。

2.戻ることができるコンテンツ系の資格は非常に楽

戻ることができるんですよねコンテンツ系の資格の場合は。
CBTは戻るという言葉がないので一つ一つ確実にやらないといけない部分があるんですが。
これを一気に省けるのが利点とも言えますね。
つくづく今の日本情報処理検定の対策を考えていて思うことは一気にせめて終わらせ確認を再度行ったほうが楽のようです。
ワープロ検定を思い出すなぁ。
あれも手戻りOKだったからな。
考えてみると一般系の試験は比較的ひろき門かもしれませんね。

3.CBTはとにかく手順の正確さが評価として見られることが多い

CBTになると日本情報処理検定など受けてきた人にとっては苦労することになります。
CBTは一個一個の手順が正確家を見ています。
しかもプログラムで見られているので一つのミスが命取りになるんです。
これMOSもそうでしたし情報系の資格なんて全部今CBTの時代です。
一般系もいつか多分CBT置き換えられるでしょうね。
そうなったら今のテクニックは使えませんので今だけだと思っておいたほうが良いです。

情報系の資格の怖さ

1.一気に覚えることが必要

これは今まで情報処理技術者試験を受けた人ならわかるでしょうしシスコの資格やOracleMasterなど取られた方もLPIC取られた方も同じ経験されていると思いますが。
一気に記憶して勝負に挑まないと練習ばかりしていたって意味がないこと多いです。
記憶勝負の場合は毎朝10分でも良いので問題集を読む。
プログラムやシェルを書き倒す。
これが必要になります。
Web系になるとタグなどを覚えて更にCSSの操作を一気に記憶する必要があります。
毎日HTMLの動作系をチェックする努力も必要です。
毎日の積み重ねと記憶だけが頼りになります。

2.戻ることができないので一発勝負

ITパスポートや.com MasterやOracleMaster・MCPはもうCBTベースになってます。
そこに基本情報処理技術者もCBTに来年からなるようです。
プログラミングなどは擬似言語を使うらしいですけど難易度は急激に上がるかもしれませんね。
CBTの怖いところは一度ミスったら戻れない。
次へ進むしかないってところです。
確実に傾向と対策を練る必要があります。
的確に覚えてどの問題が出そうか傾向と対策を練るようにしてください。
覚えておいてください。
CBTは一発勝負です。
見直しも何も出来ないってこと忘れないでください。
大概のMOSの対策参考書は応用編になると一気にCBT対策に切り替わっていること気づいてませんでした。
講師をしていた私だから知っているのです。

コンテンツ勝負系とCBTって結構違いが多いんです。
コンテンツ勝負系は一気にやってしまっても問題はないけどCBTはそれが出来ません。
問題の出し方も違い一個一個時間が区切られているんです。
CBTほど精神的に疲れる資格はありません。
毎回受けるたびに疲れましたしその対策をするために必死に考えてましたから。
コンテンツ系はその点あとから見直しができるので20分まで一気に突き進み見直すやり方が一番得策なのかなと思います。
CBTは各個撃破でいく作戦しか取れないので動かし方や全てを熟知する必要があるんです。
MOSほどきつい資格はないですしCCNAもシスコのルーター持ってたほうが有利ですね。
MCPとOracleMasterは動かすと言うよりコマンドを覚えるだけなので書いて覚えるが使えるので楽です。
資格によってやり方が変わるんで皆さん気をつけてください。

Hiro_Matsunoでした。

では。

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これは私の今までのハッカソン・エンジニアリングワークなどで得た知見等を書いていくものになります。 特に苦労しそうなことを書いていこうと思い…

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