TAAF2024アニメ オブ ザ イヤー部門

TAAF2024アニメ オブ ザ イヤー部門 決定

順当な結果になった印象。

2023年度(2022年10月1日~2023年9月30日)全上映・放送・配信作品から「作品賞」「個人賞」「アニメファン賞」授与。

アニメファン投票ベスト100作品(劇場映画部門20作品・TVシリーズ部門80作品)選出「みんなが選ぶベスト100」決定。
100作品中から、アニメ業界の第一線で活躍しているプロデューサー、クリエイター、その他メディアやアニメグッズを扱う店舗など、幅広いアニメ業界のプロフェッショナルによる投票により「作品賞」「個人賞」を選出。
一般ユーザー投票「アニメファン賞」選出。

《作品賞》

☆劇場映画部門
「THE FIRST SLAM DUNK」

☆TVシリーズ部門
「【推しの子】」

《個人賞》

☆原作・脚本部門
井上 雄彦

☆監督・演出部門
井上 雄彦

☆アニメーター部門
本田 雄
1968年石川県生まれ。 アトリエ戯雅で動画デビュー後、ガイナックスのテレビシリーズ『ふしぎな海のナディア』(1990)で初めて作画監督を務める。その後マッドハウスで『千年女優』(2001)『電脳コイル』(2007)に参加、カラーにて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012)の総作画監督を務める。スタジオジブリ作品では『毛虫のボロ』(2018)、『君たちはどう生きるか』(2023)で作画監督を務めた。

☆美術・色彩・映像部門
中沢 大樹
代表作:映画『THE FIRST SLAM DUNK』 CGディレクター

☆音響・パフォーマンス部門
YOASOBI
“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。
デビュー曲「夜に駆ける」は、史上初となるストリーミング累計再生回数10億回を突破。
2023年リリース「アイドル」は、Apple Music “2023年トップソング100:Sing”で全世界1位を獲得するなど、国内外の年間タイトル73冠を獲得。
4月には世界最大の音楽フェスコーチェラ・フェスティバルへの出演も決定するなど、国内外で際立った活躍を見せている。
(敬称略)

☆アニメファン賞
「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
NEWS ARCHIVE」

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