【ざっくり感想】劇場版『メイドインアビス』
劇場版総集編メイドインアビス 【前編】旅立ちの夜明け
劇場版総集編メイドインアビス 【後編】放浪する黄昏
劇場版「メイドインアビス 深き魂の黎明」
劇場版を一気見した。
「深き魂の黎明」はR15指定がありなかなかグロかった⋯
観る前のキャラクターのイメージからはとても想像つかない程残酷なシーンがいくつもあって立て続けに観てかなりグロッキー⋯
リコが口に木や布を咥えて激痛に耐えるシーンは思わず目を背けてしまう程⋯私まで力が入ってしまった(((;°Д°;)))
いたいけな子供というのが尚更残酷さを強調するのだろう。
アビスの魅力に取り憑かれ倫理観の欠片も無いボンドルドの行為は恐ろし過ぎた。
なんであんな残酷な事が出来るのか⋯
白笛が人の命から作られる物なら誰かの犠牲があったということだろうから、そうするとライザやオーゼンの白笛は一体誰から?
アビスの呪いから逃れる為に開発されたカートリッジ⋯あれは酷い、吐き気がする。
謎に満ちたアビスはいわば小宇宙みたいなものだろうか⋯一体何なのかとても気になる。
そしてライザはアビスの底に辿り着いたのか⋯アビスの底にはどんな世界が待っているのか。
レグの謎も気になる。
観始めた最初の頃はリコが楽観的過ぎて今一入り込めなかったが、ここまで来ると逆にこの明るさが救いになっている様に思う。
この先に進んだらもう戻れないラストダイブ⋯結末を見届けたい。
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