【傾向分析】1月小倉過去5年から(本当は言いたくない程の笑)特筆馬券指針
*調教師データも追記しようと調べ直した際、データの取り方に間違えがあったようで、騎手成績とコメント修正しました。(1/11)
楽しい小倉が始まります!
世間の叡智の結集であるオッズと着順にギャップが生じるのは、小倉特有の傾向によるネジれを印に反映できていないから。
さぁ、開幕週から小倉攻略しましょう!
以下は過去5年の1月小倉開催全データだけを元に記載しています。
騎手
20鞍以上騎乗機会があった騎手を複勝率順に並べたリストです。
キタ─ ̄─_─ ̄─(゚∀゚)─ ̄─_─ ̄─!!!!
黄色チェック騎手が一人もいない笑
いかにもフユコクという感じで良いですね〜
リスト上位で、単回値、複回値ともに100越えの以下騎手は今年も要注目です。
酒井学、武史、斉藤新、フルキチ、山田、小林凌大
武史を除くと過剰人気にならない面白い騎手いっぱい^^
絶対フユコクに何かありますよ。オンナがいるとかねw
小倉といえば浜中、隼人、鮫カツ、康太のイメージですが、やはり騎乗数多い中で満足いく複勝率です。
ただオッズに織り込まれている模様。
鮫カツだけは妙味もありますね。
個人的に大好きな丹内様と原坊は一見パッとしないように見えますが、全騎手の平均人気→着順を見れば魅力がわかります。
数少ない人気以上に走らせている騎手です。
たまたま4着以下が多かった為に隠れているのは逆に美味しいはず。
調教師
年替り年初のフユコク狙いの調教師もいるのではと再確認したところ、、、いました!
高橋師、松下師、池添兼雄師、西薗師の4人はこの開催狙い撃ちで賞金稼ぎしているのでは無いかな。
率はイマイチだけど武幸四郎先生も5勝と活躍していました。
さて今回は「芝・ダ」と大きな区分ではなく、施行回数の多い「芝1200」と「ダ1700」に絞って分析します。
その他のコース分析は「hiroの競馬ファンドサロン」で公開(←そんなもの無いw)
芝1200
コース特性
ゆるい下り坂をぶっ飛ばしながら4角先頭を競うゲーム。
そこからゴールまでの距離は短く、粘りこむ持久力も必要な消耗戦。
前傾ラップ戦に強い馬でないと勝負にならない。
特に夏になると超高速時計が出てしまうことでも有名。
騎手
平均人気→着順も加味すると酒井学、フルキチ、菱田、秋山稔樹は超絶いいですね!
そして藤岡の祐介とかいう人、酷すぎます。
馬体重
1月は調整過程が変則で難しいと思うのですが、前回と同じ馬体重の馬の成績が良いのも理屈あるのかも。ちなみに馬体重減らした馬は回収値が低くなっているのも覚えていて良さそう。
馬体重は480-520キロゾーン作ってみたらめっちゃ良かったw(オレンジ色行部分)
パワータイプに向くのでしょうね。
枠順
勝ち馬は8枠と5枠ながら連対と複勝は1、2枠も良くカオス。
「1月」とかの括りでなく「日単位」で傾向変わるのでしょうね。
脚質
逃げ先行が良いのは当然として、上がりは1位2位に集中していない事が特徴。
4角先頭に立って、周りもバテる中で足が鈍っても抜かせない持久力があれば良いコース。
人気
JRA1番人気の信頼度として以下のようなデータがあります。
勝率32%、連対率51%、複勝率64%、単勝回収率77%、複勝回収率83%
これと比較すると1月小倉芝1200の1番人気信頼度は低いですね。
ワクワクしますね^^
血統・父
ここは敢えて着度数順で。
パワー型サンデーのダイワメジャーが2位にいるように、全般的にパワー型種牡馬が良いですね。
血統・母父
ここに大きな血の偏りが!!!
ターントゥ系、特にサンデー系だらけです。
前走コース
前走が福島・芝1200、中京・芝1200、阪神・芝1400は悪くない程度の記憶で。
ごめんなさい
小倉・ダート1700も公開しようと私のEvernoteに仕込み済みですが、noteへの整形が大変なのでやめます^^;;
見たい人は「hiroの競馬ファンドサロン」で。(←だから、そんなもの無いってw)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?