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【重賞見解】ホープフルSぶち当てて今年の競馬締め!〜祐一さん大団円へGO!!〜

G1昇格以降、強い馬が集まり堅いレースに

ここ5年馬券になった15頭の内、なんと13頭が1〜4番人気です。
激安居酒屋の鳥軟骨より硬い。。。。

でも逆の発想でいうと、以下2つは馬券検討の切り口になりそうです。
A:5人気以下で馬券に来た馬が2頭いる
B:1〜4番人気で馬券外になった馬が7頭いる

A:5人気以下で馬券に来た馬が2頭いる


以下2頭でした。
ラーグルフ(8人気→3着)
ステイフーリッシュ(8人気→3着)
この2頭に共通するのは、「前走芝2000で上がり最速で勝利」です。5人気以下でもこの条件に該当するなら注意が必要かもです。

B:1〜4番人気で馬券外になった馬が7頭いる

この傾向を考えるのがチト難しく。。。
まず馬券内に来た馬から絞り込み条件を考えてみました。

・前走1,2着
・前走上がり3位以内
・前走芝1600-2000
・前走逃げていない

その上で消しデータ

・前走未勝利戦組
・前走新馬戦なら上がり33秒台で勝利していないとダメ
・前走芝1600ならば上がり最速での勝利でないとダメ

ちなみにザ・買いデータ

・東スポ2歳Sと黄菊賞の勝ち馬

今年の出走予定馬で見てみると・・・

「H欄」に、想定1〜4人気「注」を打ち、5人気以下でも来る傾向に合致する馬に「△」打ちました。
その上で「印欄」で、上記「馬検候補絞り込み」で漏れた馬に「消」打ったのが以下です(グレーアウトされます)

枠順発表されたので過去10年の枠傾向を見てみると

若駒の中山芝2000戦では外枠不利なんですかね〜
顕著な傾向かと思います。

2日前時点予想

◎は1枠1番ファントムシーフ。
前走は6頭立ての低レベルレースではありますが、同じく1番枠から先行して芝2000を上がり最速で勝ったのはとても気持ち良いです。
新馬戦はハイレベルレースでしたが、外から前々につけて、上がり最速で勝利
ハービンジャー産駒はニシノデイジーが勝浦鞍上というハンデを乗り越え3着に来ていますし、力のいる馬場なので悲観することもないでしょう。

鞍上・福永祐一

先週に引き続き、です。笑
いや、ほんと、長いことディスってばかりでしたが、競馬を盛り上げて頂きました。
天才・福永洋一もベタ褒めしてくれる結果を残したのではないでしょうか。今回が国内最後の芝G1です。

彼へのご褒美として、ここを勝ち、ダート最後のG1フェブラリーSをカフェファラオで勝ち人生最後の重賞をサウジでリメイクで勝利する。

そんな大団円があっても良いじゃないですか^^
馬検勝負は平場、重賞は熱いドラマでいーんです!

馬券方針

過去5年1人気4勝のレースで1人気を軽視するのも危険ですが、想定1人気馬が大外に入ってくれたので馬券妙味も生まれるかもとワクワクしています。

◎ー外人JKのワイドで勝負!

外人JKさんが面白い馬に乗るし、◎4人気想定なら、そこそこ妙味ある配当にならないかと期待。

1−5枠枠連にドカン!

有馬記念と同じく◯▲が同枠に入ってくれたので、効率良い1点になります。
◯は本当は来てほしくない馬ですが、穴候補▲を買うことが自分への言い訳にもなるしw
また◎が消したい人気馬松山くん同枠なのはオッズ的に嫌だけど、予想外れて来てもワンチャンあるのも良い。
5倍以上つくならドカンのままでも良いのですが、松山くん同枠のせいでオッズつかないなら◎ー◯▲の馬連も検討で。

〜2022年最後のJRA G1レース〜

ホープフルSぶち当てて締めようぜ!!

(「JRA G1レース」と書いた時点で、東京大賞典もやる気見え見え。今年の競馬締めじゃないやんw)


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