読書する前は、

本日、天気が良く、ポカポカした暖かさで日中はコート要らずだった。
空は、キレイな青空。
休日ということもあり、外に出かけたくなる。
２時間程、近所をブラブラ散歩し、本屋さんで「質問は人生を変える」（マツダミヒロ/著）を購入しました。
マツダミヒロさんの本は、確か10年ぐらい前、別の本を読んだことがある。
本屋さんにいるとき、確か魚座に惑星がある人だったよね？と心の中で思いながら、衝動買いする。
アストロヒロの場所は、カーテン開けると日差しがとても入るので、１時間程読書しようと思った。

読書する前に、大抵行うこと
それは、著者の生年月日からホロスコープを確認します。
生年月日が分からない作家（例：湊かなえさん）もいるので、そういう場合は小説内容だけ楽しく読んでいます。

マツダミヒロさんの出生図（出生時間は不明）を確認すると、
月は魚座生まれでした。

ちょうど今、月は魚座(2/12 16:24 〜 2/15 0:54)の時期。

さらに、マツダミヒロさんは、金星（水瓶座）と天王星（天秤座）が、ミューチャル・リセプションしており、

2月1日から2月26日まで、金星（水瓶座）と天王星（牡牛座）が、ミューチャル・リセプションしている時期でもある。

今の「星の動き」と「著者の出生図」に何かしらの共通点があることが多い。

偶然の一致、シンクロニシティ（＾＾）

１時間程読書してみて（残りのページは、別の日、寝る前などに読む予定）、印象に残った文章を引用します。

気持ちを共有するためには何をしますか？
家族に「今日は、どんなことがあったの？」と出来事を聞くよりも、もっと良い質問があります。
それは気持ちを共有する、こんな質問です。
「どんなことを感じたの？」
「どんな気持ちだったの？」
出来事からは、その人のことがあまり見えません。でも、気持ちを聞くと、その人のことがよく分かり距離が近くなります。
聞かれるほうも、その時の気持ちを話せてスッキリしたり、共感してもらったことで満足を感じることでしょう。

月は魚座(2/12 16:24 〜 2/15 0:54)の時期ということもあり、
魚座のエネルギーを感じる文章だと思いました。

魚座は、（感情や共感のテーマに関する）水のエレメント、支配星は海王星、柔軟宮です。
人と親しくなるために、相手の気持ちや感じたことを質問する。

そうだよなぁ、そう思いました。