【学び】いい加減な人ほど生産性が上がる「超効率ハック」

講師:羽田康祐さん

<仕事の3つの基本スイッチ>

仕事に対する基本的な考え方として以下の3つが大切とお話ししていました。


1.「仕事の量をこなす ⇨仕事の質を上げる」
のために、必要な情報だけが来る(情報の洪水に遭わない)仕組みを作る

自分ができること:世の中の情報で自分の仕事に関係があるものをG mailに流す

2.「頑張って努力する ⇨努力をしなくても済む工夫をする」
のために、そもそも必要な仕事かどうかを決める

自分ができること:都度、「これしなかったらどうなるか?」を考え、誰にも迷惑をかけない場合には「対応しない」を選択する

3.「面倒くさがりは悪 ⇨面倒くさがりは善」
のために、1と2を考える


60分の授業の中で、何回か以下内容をお話ししていたので、大事な部分かと感じました。考えには限界を作らない方がいい!

「自分の考えの限界が行動の限界になる」ので、1,2を面倒と感じるのはやめた方がいい


<コミュニケーションをハック>
・自分の意見と違うときには、すぐ反論するのではなく、「相手が正しいとした場合、どうなるのだろう」と、一旦聞いてみる
⇨自分の見えていない世界を相手が見えているかもしれないから

<学びをハック>
・インプット情報は自分の言葉で置き換えてみる

<思考をハック>
・ある事象がある場合に、その事象に対しての解決策をすぐ考えるのではなく、一旦その前になぜその事象が起きたのかを考える

例)店の売り上げが起きた場合
✖️)客単価をあげようか? 営業時間を延ばそうか?
◯)なんで売り上げが落ちたんだろう?


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