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何処にいっても!
今、何処に居ても人々の話題はコロナウイルスの話しばかりである。
流言飛語と言う言葉が有る。
人の口に戸は立てられぬ。とも言う。
又恐怖心を煽る発言で、何も知らない人の心を操ろうとする、輩が暗躍するのも、こんな時である。
イタリアでは、恐怖に駆られた人が口を押さえて足早にビルに飛び込んで行く動画が配信されている。
道には人っ子一人居ない。
それに比べて日本人は穏やかに何も無い様に地下鉄に乗り仕事に行っている。
まだ記憶に新しいバルセロナの暴動の事を話してくれた友人は厳戒態勢のバルセロナ市内を映した映像を
見せてくれた。
人間の怒りや不満のエネルギーの凄さを見た。そのエネルギーが次々に溢れかえる、恐ろしい映像だ。
私達は何をもって、この時を過ごすべきか!
私は有り難い事に身内や友人達のおかげで
平常心を保っている。
日本も、人々が集まる事や集団行動は規制されるかも知れない。
恐れないで欲しい。平常心を持って。
流言飛語の元凶にならないように。
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