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守りで勝つ

本日の朝に頭に響いた声。
「守りで勝つ」
まるで今のコロナの自粛を示す様な言葉である。
「我慢の子」と言う言葉もある。
街にはお昼の弁当と一緒に紙マスクが売られている。
友人からも、夏用の薄いマスクがいただけた。
もちろん国からも、二枚布マスクが届いた。

自分自身も少しムズムズ身体と頭が動き出している。
こんな時に此の言葉だ。
額の画像は、相撲の土俵の脇に力士が一人、動かず瞑想している。観客も他の力士もいない。

そうか、無闇に動くなこんな時だから、先を読む為にも、「守りという事の真髄を解けと言うこと」

昨夜、若き女性戦士達と、今後の展開をじっくりはなしあった。ラオビールを飲みながら。店は長年の付き合いだから快く美味しいもので机の上を満杯にしてくれた。
パクチを食べられない人にも気を使ってくれた。
誰も、間違いなく、急がず、計画を練って事を
動かす、事にしている。
皆が自分の持てる力の足りない所を満足いけるまで、考え、行動に移そうと、している。
素晴らしい。若い力。

私には経験がある。
皆さんの役に立つ、情報と行動を持つ人。
パソコン能力に長け、計算に強く、全てを慎重に紐解く人。

コロナ騒動の水面下で素晴らしい行動を展開している。

きっと時代が変わる時、こんな事が起こって居たのだろう。


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