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感性全開???

初めて聞いた人も多いだろう。

私が未だ見えない世界が見えすぎ、聞こえすぎ、感じすぎて困って居た時期に船井由紀夫さんの懐刀と言われた、矢山俊彦さんと言う佐賀県立外科病院の外科医の先生と出会っていた。

38歳から40歳当たりだったと思う。
彼の気功の公演会があり、友人と二人で聞きに行った。ここで、彼の結ぶ印を見てしまったところから
船井由紀夫その人とも知り合い、その船井の子会社に入り、コンサルタントのイロハをならい、自分自ら会社を作り
上の言われた「人の苦は肉体の苦と経済的な苦からなるこの二つの間に更なる苦が生じる。両方を会得せよ。」と言う言葉通りの人生を歩んで来た。

矢山俊彦さんに品川の船井の勉強ビルに来るように言われ伺った時、玄関で待っていた彼が突然印を結び見るように言われた。

「すみません、テレビのブラウン管の様にツーテンしか見えません。」
「直ぐに洗面所に行き、水を被りなさい。」言われるままに水を顔に被ると、何とジューと言うアイロンの様な音。

玄関に返ると「耳の横にスイッチがあります。其れを切って教室に入りなさい。」と言われたのです。
直ぐにスイッチの場所を見つけてスイッチを切りました。物凄く楽なのです。
こうして私はスイッチの開閉を覚えたのです。
今では解ります、この位置が脳波が一番分かる場所です。

そして、この事により他人とは違う人生が始まったと言っても過言ではないのです。

やっと感じない事の楽さも楽さも解ったのです。

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