「宗教とは何ですか?」
都立高校二年生が宿題に出た答えを私に求めてきた。
ブログに政治の事、宗教の事を書くのは御法度とされている。だから書く気はなかった。
しかし、友人からコトネさんが宗教家では無い事、
書きものが大好きな唯のオバさんだと言うことを知ってもらうのに良い機会だから書いたらいかんのですか?と言われたので単純なオバさんは書いておこうと思ったしだいです。
「今、宗教とは何かと宿題で質問されて、悩んでました。コトネさんはどう思いますか?」と質問を受けました。ブログには、政治や宗教の事は書けませんが、「誰も教えてくれないから。」と素直な目で言われたので、答えました。
宗教とは教義を自分が納得出来るかどうかであって、自分の中に既に教義が有れば、それを自分なりに揺るぎなく納得していれば良いし、より深いものにするために学べば良い。
此の日本では、どの宗教に属そうが自由であり、出たり入ったりも自由であり、強要されるものではない。
因みに、コトネはどの宗教にも属さない。コトネは幼稚園の時から束縛と強要される事を嫌った。だから
常に学び精進している。どんな人間も100%の人はいない。人は皆学び強くなって欲しい。とはなしました。
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此の地球上の人間の為の教え。宗教。
人間がこの地球上に存在し始めてから生きる為に求められたもの。
時を経てその教えこそ、唯一無二のもの。信じるに足るものとして望まれ教えられた、宗教。
時には権力の象徴となり、先人の教えもいつのまにか、違ったものになり得た、宗教。
人と切り離せないもの。それは、人が求めて止まないものだから。
以上 コトネ考
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