この春シャーベットカラーに挑戦して欲しい3つの理由

どうも、ひろしです。

春になり、心機一転新しい事に挑戦しよう！と思ってもなかなか行動できないのと同じで
急に新しい服に挑戦するのは勇気がいりますよね。

そんな時に試して欲しいのがシャーベットカラーの服です。
アパレル産業が大好きな横文字。
夏に美味しいシャーベットの色です。

シャーベットカラーとは

横文字のアパレル用語を見るとよくわからないと思うかもしれませんが、具体的にいうと淡い色味の洋服です。
水色、紫、黄色などの色の中で彩度が低いものです。

シャーベットカラーが印象を変える

爽やかなイメージの色を着ると相手から見て信用度が上がります。
爽やか俳優が不倫をすると一気に叩かれるのはこの信用が反転してしまうからです。

爽やか＝誠実というイメージは無意識に全員が持っているので淡い色を上手に使うと相手から信用を得られるのです。

シャーベットカラーは使いやすい

お持ちの洋服を見てもらうと大体の人は濃い色が多いと思います。

通常使いやすいとされている色は
ネイビー、ベージュ、ブラウン、グレー、ブラック。
この色、無難な服の感じがしませんか？

既に皆様は濃い色を持っているはずなので、ここに明るい色を１つ足すだけでオシャレ感がランクアップするわけです。

アクセントを1色足そうとして、つい赤色とかのビビットな色を入れる方もいますが、ビビットカラーは印象が強いので１つだけ入れてもかなり目に飛び込んでくるのです。

なので、実際は靴が赤いだけで他は地味な色なのに周りから見ると赤が好きな人に見えるし、赤をよく使ってるように見えてしまうのです。

ここも上手く馴染ませる方法はありますが、それはまた別の機会に。

シャーベットカラーは馴染む

淡い色は印象が薄いので、１つ入れても普段のコーディネイトを変える必要はなく、いつもの服のままで良いです。

いつものコーディネイトの１つを変えるだけで印象が変わるなら試さない手はないですよね。

注意点は1つ、面積の少ない服を変えて下さい。

ストールとか、コートとか、1番上に来る部分はいつも通りにしてシャツとかカーディガンとかカットソーを変えるのが無難です。

シャーベットカラーのスーツを着てる人ってちょっと胡散臭く見えませんか？でもスーツの中のシャツが淡い水色だと爽やかに見えますよね。

この感覚が大事。

言葉を相手に届けるには見た目が大事です。

ヤンキーと公務員では信用度が違うのと同じです。

それではまた。